撮影日 2017.10.4
あらうんど ざ!って…
英語もろくに喋れないくせにぃ~(*≧ω≦)ノ
近頃、ご来店のお客様は海外の方も多いのですが、中でもナイジェリアンウーマンの英会話講師の方が、英会話を仕掛けてくるのです
冷や汗を掻きながら対応しますが、実は彼女はバリバリ日本語が上手なんです
いつも「Haw have you been ?」と挨拶してくれます
いい加減、答えないのも申し訳無いので、Google先生に聞いてみました
お陰様で、「I've been good!」とお答え出来るようになりました
彼女は全てが大きい
体系も、お顔の造りも、髪型も、お声も…
迫力満点‼
そんな彼女ですが、チャーミングなところが一点
ゴスペルがとても上手なんです
よく、歌いながら店に近付いて来ます
素晴らしい声量で、美しい歌声に聞き惚れます
英語が喋れる様になりたいわ(ちょっとだけ)
この日の朝、空模様はどんよりと分厚い雲に覆われておりましたが、天気予報は回復傾向らしいので、家事をしながら思い立ち、東武亀戸線へ撮影しに行くことにしました
近頃は電車に乗るより、写真をとる方が楽しくなってきまして、暇さえあれば、頭の中で撮影地を巡らせてしまうのです
活動するにも良い季節になりました
東武亀戸線は、スカイツリーラインと曳舟駅で接続しています
曳舟~亀戸駅間は 僅か5駅、3.4㎞の短路線ですが、亀戸駅はJR総武線との接続駅なので、平日の昼間でも そこそこに利用客がいらっしゃいます
取り敢えず乗車し、車窓よりロケハンします
車窓からはスカイツリーがチラホラと見え隠れしています
亀戸駅へとやって来ました
このホームの突先(写真中央の奥)で撮影してみます
2両編成でのんびり可愛らしく…
かと、思いきや、10分置きのダイヤ運行
ローカルな割に、テキパキしてるのですね
撮影のチャンスは多めです
復刻版塗装車オレンジがやって来ました
少し陽射しが出てきた模様
カーブで側面の色が濃くなりました
いつ見ても パキッ!とした、元気の出るオレンジ色です
復刻色と言うより、現代版色?ですね
(個人の感想です)
ココロ 躍るわ
こちらが標準色の白
何故か白の撮影だけ、何度撮影しても 足元が切れるのでした
昔ながらの東武通勤型塗装で、懐かしくもあり、安堵するようでもあり
午前中はずっと亀戸駅に停泊していた復刻版緑色は、回送発信して行きました(後ろ打ち)
この後、西新井駅で接続する大師線で運行されていました
余談になりますが、この日の午前中、大師線で運用の白の8000系とこの緑色が入れ換わりで運用に入り、午前の白はスカイツリーラインを走り、北春日部の車両基地で検査を受けるのです
このブログで 昼過ぎに2両編成の8000系が我が店の前を走る
と言う記事を書いた事がありますが、それは午前中の運用を終え、大師線から北春日部駅へ向かうこの編成だったのです
この後、
亀戸水神駅で下車し、気になったスポットへ行ってみます
亀戸水神駅の改札を出て右方向、大きな通り(丸八通り)を歩いて5分程、北十間川脇にある踏み切りへとやって来ました
ここは面白い場所で、川を挟んで橋梁の両脇に2ヵ所踏み切りが設けられています
踏み切りよりスカイツリーを望む
此所は唯一、亀戸線にスカイツリーが写り込む写真の撮れる場所だと睨みました
(スカイツリー小さいなぁ…)
撮影する後方では、旧橋脚の撤去工事が行われていました
現場の皆様、ガードマンの皆様、
暖かい目でちょっかい出して下さり、ありがとうございました
お邪魔しました
長居も御迷惑なので、橋を渡る電車を撮影出来る場所を探すため、周辺を散策してみます
どんどん東武が離れていく…
と、同時にスカイツリーが近くなって来ました
結局、電車とスカイツリーの絶景ツーショット撮影の出来る地は見つけられませんでしたが、
最後にたどり着いたのは 逆さスカイツリーの絶景ポイントでした
この辺りは東京の下町
川っぺり街
私が育ったのも、この近くの川沿いの小さな街なんです
でも、そんなふるさとの今は
東京都の再開発地域に指定され、昔の街並みは消え、巨大な団地群へと変貌してしまいました
この辺りもだいぶ街並みか整備されつつあり…
そんな所も似ている
もちろん、ふるさとに スカイツリーは無かったけれど
ロケハンのつもりが、懐かしい 下町散歩になりました
思わず 懐かしさから、写真をモノクロに弄ってみました
見辛く、雰囲気も変わってしまいます事を
お詫びします