えみソラ鉄道日記

アラフォー女将が鉄道記と日常を綴るブログ

一人旅の思い出② 上信電鉄で富岡製糸場へ

上毛電機鉄道編の続きです

旅行日 2014年1月3日

 
午後より  群馬県の私鉄 上信電鉄に乗りに行きます
 
 

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こちらはJR前橋駅ホーム 両毛線 211系

扉が閉まってると思ったら、開閉は押しボタン式ですか…

(ボタン式扉 初乗車でした)

寒さ対策なのでしょうか?

他の乗客の乗り方を見て 勉強しました

扉の開け方がわからず、正直 焦りました

この時は まだまだ 乗り鉄2年目のヒヨッ子でした

 

高崎駅へ向かいます

 

 

 高崎駅に到着

上信電鉄の改札口は JRの駅とは対照的に こじんまりしてます
企業ラッピング車ばかりで 少々味気無いのですが
群馬サファリパーク号は見た目がユニーク(ゼブラ)で可愛らしいです
つぶらな瞳がイイ‼

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このゼブラ君に乗り、一気に終点の下仁田駅
 
 
 

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山名駅 ゼブラ車内より撮影

どの駅舎も建築当初の雰囲気を崩さずに 美しく保存されています

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他では見たことがない HINO社製造の車両(トラックだけじゃなく、電車も作ってるのね)

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下仁田駅に到着です

(自動販売機さえ除けば…) タイムスリップ感にウットリしています

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駅前のワイド写真 ものすごく 昭和感 漂ってます

ヤバいです! 好みだ!!!

こちらの駅員さんに 富岡製糸場の聞き込みをし、折り返して  行くことにしました

 
こちらの駅舎は  国鉄時代のコンクリート張りの 昭和を感じさせる建物から、
製糸場の世界遺産認定に向けて、とうとう建て直しをするようで 仮駅舎でした
徒歩10分  富岡製糸場に到着です
 

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富岡製糸場はこの年の6月、世界遺産に認定されました
私が訪ねたのは 認定の半年前
混雑もありませんでした
お陰で  静かにゆったり見学しました
頼みもしないのに ガイドさんに 解説までしていただけました(うれしい!)
 
 
富岡製糸場の歴史を買いつまんで…
 
明治5年、政府が日本の産業近代化と器械製糸工業発展のために設置
フランス人技術者を迎え、世界に向けて、日本の製糸業が確立されました
群馬県 富岡は 養蚕が盛んで 繭の調達に適し、広大な土地と水の確保と住民の同意に恵まれ 又、高崎より燃料の石炭が採れるという好条件だったため、この地に創られました
日本の絹製品は高品質でアジアや世界から認められましたが、
経営不振により民間に払い下げられ、その後、昭和64年まで、115年間  稼働しました
操業停止後も今日まで保存管理がよく、操業当初のまま残されています
 
建造物内部で目を引くのは、繭玉から生糸を取り出す フランス製の繰糸器 300釜が設置された操糸場です   
建物の構造も素晴らしく、トラス構造で柱の無い広い空間が保たれ、採光のための硝子窓が場内を明るく保っていました

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 床や壁の塗装など、だいぶ修繕の必要な箇所も多く見受けられ、老朽化で立ち入り禁止場所も多く、その辺りは修繕されたのか心配になりましたが、ともあれ 
世界遺産認定され、なによりです
 
 
一日中 きばって旅をしたので、真っ暗 夜になってしまいました
高崎駅に戻り、高崎線で熊谷駅へ
熊谷駅より 秩父鉄道に乗り 帰ります(東武線接続の羽生駅へ)
この路線には ぜひ一度、乗ってみたかったのです
もう暗くて 景色は楽しめませんが…
 
7000系が来ました(元 東急8500系
乗った感想は ローカル感満載でした
*とても揺れる
*一駅区間が長い
*とても飛ばして走行なさる
*近所の臭いが車内に充満(農家か家畜の?)
*クモの巣のあと発見
雰囲気は伝わりましたか?  

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 熊谷駅ホームで 1000系 (元国鉄 101系)を見かけました
この年の3月に廃車になりました 残念です
秩父鉄道さん、いつか明るいうちに ちゃんと乗りに来てあげるからね
 
 
帰りの車内で 小学校の時、蚕を教室の後ろで みんなで飼い育て、まゆ玉から
絹糸を取り出した経験を思い出していました
桑の葉をせっせと与え、葉をかじる姿に愛着も芽生えたものでしたが、
まゆ玉を 煮え立った鍋にじゃんじゃんぶっ込む先生を
「蚕 死んじゃうの?」と子供ごころに恨んだりもしたものでしたが
 蚕たちが日本の発展に大きく貢献していた事を知り、
勉強した気分になった? 旅でした