IN 富山駅!
新幹線を降りて…
目的の電車に乗るため、急いでいます
JRの駅を出てすぐ左側が地鉄の駅なんです
JR程ではありませんが、立派な駅ビルの一階が乗り場になっていました
だいぶ、ローカルなイメージとはかけ離れた近代的なビルだコト
JRに負けてられません…よね
平日にしては 観光客で賑わってます
皆さん、乗車の為に並んでいる様子
100名位は並んでますよぉ
発車10分前に改札を開けるんです
へぇ~
私が最後尾なのぉ?
立山線は完乗!
今度は地鉄本線を完乗しようと岩峅寺(いわくらじ)駅へ向かう途中
に!
あ!!!
憧れのアルペン号とすれ違ったので、これに乗車すべく横江駅で下車し、
また立山行きの電車に乗り換え引き返します
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IN 横江駅!
降り立った横江駅
ぽつぅん。。。。。
ほっ建て小屋 ただひとつ。




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IN 立山駅!
立山駅の駅舎です
さすがは山奥の駅です
山小屋風にあつらえてあります
右奥の白い建物はケーブルカー乗り場です
この路線は立山黒部アルペンルートの出発点
この先、ケーブルカーやトローリーバスやロープウェーを乗り継ぎ黒部ダムを見学し、長野方面へ抜ける…
というのが一般的に有名な観光ルートです
そんな訳で、立山駅内は海外からのお客様でごった返していました
こんな山奥に…
集まるものなのですね
意外性に驚きました
そうそう…

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IN 寺田駅!
ココがまたずいぶんとぼろぼろ…
年期の入った駅舎でして
昭和初期の平屋建てのお家みたいですね
ほら、表札
駅名看板も逆さ読み
駅の字も「驛」
この駅は立山線と本線の乗り換え駅です
手前側に立山線のホームが2面
真ん中の瓦屋根の建物は待合室
向こう側は本線のホームが2面
扇形に広がるホーム
味わいがあります
無理して古いままを保っているのか?
無理しないでそのままなのか?
何れにせよ…未だにこんな場所が残されていて…
新技術の新幹線やリニアも良いけれど、この懐かしい風情を大切に保っているこの会社は素晴らしいです
放置なのか…
策略なのか…
そこは敢えて調べない事にします
何故か???
落ち着く。
親しみが涌く。
ここ、不思議な駅です
あっ…ようやく晴れてきました
つづく…