撮影日2020.4.16
ようこそ、いらっしゃいませ。
今朝は珍しく4時起きでした。
寝付けずに仮眠程度の浅い眠りとなりました。
興奮して眠れなかった と言った感じです。
そして、本日の仕事の激務と言ったらハンパない!!ものでした。お昼ご飯も食べられず。
立ち仕事なもので腰もガクガクです。
仕事終わりの今、気も遠く(←脳みそに栄養足りてない)早朝の撮影行が夢か真かわからなくなり、撮影結果を確かめ現実のものであった事を確認します。その勇姿を見て自分を取り戻しつつ、記事を書いております。
昨夜から気持ちが昂ぶっていたのは
昨夜 吹田西から百済ターミナルを経て夜跨ぎで関東へやって来た2060列車にEF66-27号機が充てられていたからです。
今日は仕事日ではありますが、この仕業は早朝に越谷ターミナルに着く工程となっている為、お仕事前にチャチャっと撮影出来ると踏み、車で出掛けて来ました。
向かったのは越ヶ谷と言えば、いつもの出羽公園です。
しかし、本日は下り列車の撮影ですので、出羽公園からでは足元が見辛い事と上り列車の被られの心配、そしてサイドが影に写るであろう事が予想され、線路の反対側の見開けた休耕田へとやって来ました。
まだ薄暗い5時代。練習台の列車は単機が続けて2本と普通電車が何本か。この場所からは貨物の様な長編成は構図に収まりませんが、本日は釜がメインですので、そちらにウェイトを置き、全編成の捕獲は諦めます。
▲5:24 単2072 EF65-2092
▲5:34 8178レ EF65-2089
同じ様な単機の通過ですが、朝日を受け、お顔が赤らんでいる様にも見えます。朝日や夕陽を受けたお顔と言うのは美しい!と思うのです。
やって来た様です。
▲6:01 2060レ 東川口ー南越谷
先ずはお顔をしっかり撮影しておきます。
▲此処からのMaxの編成撮影は‥
見惚れていて失敗しております。
▲サイドの窓のデザインは100番台へと受け継がれているのですね。前帯付きが菱形顔をキリツ!と引き締めておりました。
▲最後のサイドショットも押さえておきました。
春日部からいらしたと言う撮り鉄さん。此処での撮影は2人のみ。偶然ですが春日部の2人。
適度な間合いを置いての撮影になりました。
初めて生で見る27号機。撮影もお初でした。
終始、釜を見つめながらの撮影になりました。出来る事なら撮影せずにいつまでも眺めていたい気持ちにさせられました。でも、いつまでも眺められる様に撮影するのですけどね。
次のチャンスが巡ってきましたら今度はキチンと編成撮影をしようと思います。
夜も更けて参りましたので、この辺で。
御覧頂き、ありがとうございました。
又のお越しをお待ちしております。