撮影日2020.11.11
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
京都撮影記の更新は今回はお休み。
また次回にし、本日の撮影分の公開記事になります。
▲1304E 231系(後ろ姿)
この日は午後より時間が出来ましたので、身近な撮影地である出羽公園へやって来ました。
だいぶ晩秋の様相を呈しており、ススキの穂が強めに風になびいております。
北風が冷たい!
この日の定期便である74レにEF66-103が運用に入ると見込んでやって来たところ、他にも数名の撮影者がいらしておりました。皆様、考えることは同じの様です。
安堵し待ち構えます。
▲74レ EF66-103(吹)コンテナ
西も東も桃ばかり。吹田機関区もEF210が増殖し、EF66は最早、絶滅危惧種の域に入り始めましたね。
今後も被写体としての人気は上昇しそうです。
27号機の様に 丸ザメも一機のみ残しては頂けない物でしょうか?
シンメトリーな菱形フォルム、格好良いです。
▲5094レ EH500-44(仙)タキ12+トキ6
此処へ訪れたからには安中貨物のスルーは出来ません。この日は積載良好で迫力ある編成でした。
16時近くなると、だいぶ日も傾き、日差しも赤らみ始めました。本日の日の入り時刻は16:37
撮影時間も詰まって来つつあります。
▲出羽公園の晩秋
実は銀杏の木の黄葉を見込んで来てみましたが、まだ緑色が濃いです。この分ではもう半月は掛かりそうですね。
公園と築堤の間に立派な舗装道路が完成しておりました。もうすぐ車が入る道路になってしまうのでしょうか?そうなると築堤脇には柵が設けられる事になるやも。
撮影地の危機が迫っている嫌な予感が致します。
▲1094レ EF64-1005(愛)コンテナ
▲手を振って頂けました。
この撮影地は公園内ですので、すぐ後ろには遊具で遊ぶちびっ子達が遊びながら電車に手を振る を繰り返す光景が見られます。
気の良い機関士さんは短めに汽笛を鳴らし、手を振って下さいます。
私達撮影者もちびっ子に肖り、窓から手を出し振る姿を捉えます。
最後は見送りで後ろ姿を。
夕陽を浴び、オレンジジュースパックになった64を撮影して終了です。
一緒に撮影された皆様、御親切に接して下さりありがとうございました。
又、ご訪問頂いた皆様にも感謝申し上げます。