撮影日2021.5.11
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
前記事の続きのお話になります。
そろそろ冷やし中華が食べたくなる気候になってきた様です。サッパリとお酢の効いた物が美味しく感じます。
冷やし中華、お宅でも始めましたか?
私ですか?
中望遠レンズ、辞めました(^_^;)
体力と撮影の好みに合わない機器の導入は断念致しました。
リュックに積んで移動した為か、胸部に痛みが走りまして。
病気かと思い、病院に行って診てもらう事になり、休みを半日、無駄にしてしまいました。
重たすぎた様ですね。アレ。
また、御蔵入りするのかなぁ…
冷やし中華、関係無かったデスネ。
さて、本題の小野上工臨。
ホキ貨物牽引の撮影ですが、皆様に大人気の撮影地へ向かいました。
単機配車を撮影後、目的地迄は徒歩10分程の近場でして、大凡の方向へ歩いて行くと、
りんご畑の向こうに撮影隊の雛壇が目に飛び込んできました。皆様、だいぶ前から待機なさっているのでしょう。私は雛壇の後方脇から撮影する事に。
地元の住民は黒山の人集りに驚いたのでしょう。通報なさった様で、役所のパトロール隊より注意喚起がありました。
道路を車が通るので塞がない様に との事でした。
この御時世、人が集まるのはやはり見ていて気持ちが良い物ではないのでしょう。
きっと、いつもは静かな農村地。
ご心配もわからなくも無いです。
事なきを得て一安心。
そんなに人気の撮影地、どんな場所だと思いますか?
そう、「トンネル抜け出し」
の撮影にチャレンジしました。
▲工8190 DD51-842(高)+ホキ7b(積)
今回が初めて砂利を積んだ工臨仕業の撮影となります。
▲御見送り撮影で発見。
ホッパ車後部のハンドルに開閉の矢印解説が親切にもペイントされておりました。
足回りの斜めに下りた板も魅力的です。
あそこから積んできた砂利をジャリジャリ〜っと下ろすのでしょうか?
繁々と眺めたくなる形です。
積載物がわかりづらい構図となりましたが、間違い無く砂利が積まれております。
帰りがけに高崎操車場で止め置かれたホキに積載されているのを確認しております。
トンネル抜け出しと言えば、アレも記録しておかなくちゃ。
出ろ、釜! 闇に光る二つ目。
思っていたスジよりも50分近く遅くやって来た為、皆様、待ちに待った光となりました。
遅れではなく、これが定時通過なのかも知れません。今後の参考に記しておきます。
11時31分 小野上ー祖母島
▲211系 A37編成
少し前に撮影していた上り列車。
よく見ると、新緑にマッチするシンプルな配色とデザインですね。
圧縮構図もこうして見ると、遠近感がユニークに思えます。トンネル穴の小ささとは対照的に電車の顔が大きい事。
便の少ないローカル線、やって来た列車が輝いて見えるのは気のせい!?
一人での撮影も良いですが、皆さんで撮影するのも結構、楽しいものです。
御一緒に撮影されました皆様、お疲れ様でした。
又の機会にも、撮影出来る幸運が巡って来る事を願います。
御訪問、御拝読頂き、ありがとうございました。