撮影日2021.5.19
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
(笑)
この日、ネタと撮影地の梯子を致しました。
私としては快挙的な車移動です。
何という happy day なのでしょう。
前記事の235系配給の前に
コチラ、いつもの出羽公園で
E493系+ムドEF64-1052(高崎)の中央線試運転へ向かう回送列車の様子を撮影しておりました。
御報告が前記事ネタと時系列は逆になりましたが、撮影記を紹介させて頂きます。
先ずは望遠ショットで、やって来る様子を捉えました。画角的にはこの圧縮構図位置での撮影が理想なのですが、立ち位置や柵、障害物の都合により望遠でしか撮影出来ません。
雨天、しかもトリミングしておりますので、画質の悪さはご了承下さい。↓
▲回9451M
中央線試運転は本日で3日目。昨日、一昨日はムドでEF64-37号機が運用に就いておりました。
本日はムドEF64-1052号機、唯一無二の茶釜な為、悪天候ながらも撮影者はソコソコ集まっております。
本日は往路、田端→甲府まで回送。
甲府ー小淵沢で中央線を試運転し、その後、小淵沢→長野へ回送される運転行程でした。
手前に来た所で、広角メイン撮影をします。
▲E493系2b+ムドEF64-1052(高)
南越谷ー東川口
この編成の魅力は、やはり後ろに付随する茶釜です。
丸カンを付けて、何とも言えぬ可愛いお顔に。此れを捉えずして、この編成の撮影は成り立たないと言っても過言では無いでしょう。
むしろ、心情的にはコチラがメインです。
小雨降る中、露出が暗いのが残念ですが、64-1052が武蔵野線内を走る姿の貴重な記録となりました。
高崎操作場内で旅客線のすぐ脇に展示するかの様にいつも停泊されているこの1052号機。
走る姿を見たいと思っていたのです。
今回は自走しておりませんが、丸カン付きの姿も、中々、貴重だと思います。
E493系に至っての感想は…
ローカル線に投入された新型車の様相で。
感動が湧いてこないのは、早々に見慣れてしまったからなのやら。
旧車エコ贔屓ですから、仕方ないですね。
この撮影地、いつもの場所より南越谷駅寄りに150m程、移動してみました。
コチラの方が足回りに夏草が無く、スッキリと撮影出来ました。
実は、いつもの場所、タヌキが出没し、撮影地を占領して締め出されてしまいました。
以前の撮影の時もいつもの立ち位置で会い、嫌な感じだと思っていたんです。
カメラ3台(動画も含む)を展開し、「俺の前には立つな」と怒鳴ります。
私、一人だったので、舐められたのかも知れませんね。コチラは一生懸命、妥協地点を提案してお願いしたのですが、許されたのは場外のあり得ない場所でした。
こんな撮影者が近所にいる事が非常に残念ですが、タヌキのお陰で新たな地を開拓出来ました。
終わり良ければ全て良し!と考える事に致します。
最後に愚痴ってしまいました。失礼しました。
御訪問頂き、ありがとうございました。