撮影日2021.6.5
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
本日は一週間の中で店が一番忙しい土曜日でございました。
そんな日でしたが、朝の仕込みの手を休め、プチ撮影鉄を致しました。
東武鉄道の特急スペーシアが今年、デビュー30周年を記念して旧塗装に戻りました。
本日はその運行初日でありました。
リバイバルカラーデビューを記念したお買い物ツアー団臨が出場し、浅草駅から東武ワールドスクウェア駅のルートでのデビュー運行となりました。
私としてはお仕事中の身ですので、有名撮影地や運行開始セレモニーに行く事は到底叶いませんので、店の前からの撮影です。
毎度の事ではございますが、ここからの撮影は左側電柱が林立し、シビアでして、6両目以降はお尻が切れます。
沿線民としては何とも懐かしい馴染み深い塗装。デビュー当時のトキメキや、当時の様々な思い出を思い起こさせます。
ジャスミンホワイトを基調に、パープルルビーレッドとサニーコーラルオレンジのラインが入っております。
以前から気になっておりましたが、東武車の塗装カラーネームはちょっぴりキザな印象?
「何色?」→「サニーコーラルオレンジよ!」
言うの照れるし、しつっこいわぁ。
(個人の感想です)
▲位置は悪いですが、前面の接近でも一枚。
塗り替えられたばかりの車両、ツルツルピカピカ、鏡のような写り具合と光沢です。
車齢30年とは思えない眩しさ。足回りも磨いて貰いましたね。
▲お見送りショットは駅に入線する姿を。
先ずはこの109編成のリバイバル塗装を皮切りに5編成(102、105、107、108、109編成)がリバイバルカラーに切り替わるそうです
また、101編成は別のリバイバルカラーで塗装され、200型「りょうもう」もリバイバルカラー塗装になる予定です。
今後も楽しみが尽きない東武鉄道です。
僅か5分のプチ撮影でした。
御訪問頂き、ありがとうございました。