撮影日2021.11.3
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
琴電レトロ車の出場が早いダイヤ設定だった為、香川県へは前日の夕暮れ時に前乗りで現地入りしておりました。
到着後、レンタカーで撮影地へ向かっております。
此処は駅前に駐車場がある事と、ホームが2面あり交換駅ならではの並びの撮影等、様々な期待を胸に布陣を決めております。
運用の少ないキハ40系車ですが、本当に来てくれるのでしょうか?
久しぶりの夜遊びに心浮き立ちますヽ(´▽`)/
早速、バルブ撮影にトライしてみます。
▲361D キハ40 3連
何と!何故コチラのホームへ入線して来たの?
どうやら布陣するホームを間違えた様です。
現着時、コチラのホームには高松行きが停車しており、てっきり下り列車である徳島行きは対岸に入線するものと思い込んでおりました。
折角の3連なのに正面構図だなんて…
しょんぼり(/ _ ; )
しかしながら、長時間露光撮影なので乗降客がブレ、なかなか面白い構図での撮影が叶いました。これならばボカシ処理は必要ありませんね。
この後、降りて来られた客の中にホームに留まる方が居り、ホーム入線の決まりを教えて頂きました。時刻表に其れは記されており、見ると停車番線番号が表記してありました。
そうとは知らず、勉強不足でした。
▲363D 1000系 引田行き
練習撮影で位置の確認を致します。
この車種を見るに、四国へ来た!と実感が湧き、感動すら覚えます。
▲366D 1500系と367D キハ47
▲367D 2連
高松行きの1500系は先に入線していた為、先に出発して行き、キハ47だけが残り、お目当ての全景を捉える事が叶い安堵しました。
海に囲まれた四国の風情漂う塗装。
爽やかな水色帯を纏ったキハ40系を捉え、夢が叶い、ルンルン気分で(←懐かし過ぎ )撤収です。
この後、冷えた身体を風情ある名物温泉で温め、去りゆくキハ40の後ろ姿とモーター音を思い出し、湯船で一人ニヤニヤしておりました。
良い思い出になった夜でした。
御訪問頂き、ありがとうございました。