撮影日2023.1.1
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
皆様、お正月休みを楽しまれ、お仕事始まりま
したか?
わたくし、5日も休んでしまいました。
最終日の本日は開店準備に追われ、気がつくと
お正月の撮影機会は僅かでしたねぇ。
やはり、通常モードが一番かと。
さて、元旦の午前中に撮影していた秩父鉄道の
快速EL撮影の記事、前記事の続編になります。
新年三が日、秩父鉄道では普通乗車券のみで乗
車可能な "快速みつみね号" が熊谷ー三峰口
で運行されました。
編成は三峰口方から青デキ501号+12系客車4b
+茶デキ105号となります。
み回送便の撮影です。
▲茶デキ105F(新春HM付き)
上り側順光時刻。ほぼサイド順光ですが、茶釜
を順光で撮影出来るのはこの時刻のみとあり、
とても多くの撮影者が限られた区間で待機され
ておりました。
私は一時間前現着でしたが、良いポジションに
は先客が居り、前に入れて頂きました。
入れて頂いた方、この場を借りて感謝申し上げ
ます。
その為、仰角構図となりましたが、中々の迫力
構図をゲットしております。
三脚よりカメラを外し振り返り、過ぎ去る
"あけ○の"を急いで撮影。
御見送りは皆さん撮影されないご様子でし
たので、フェンスより腕を大幅にinさせて貰い
撮影しております。
周りを見回せば、先程からの撮影者は一割程度
しか残っておらず、他の方は下り方面へ飛んで
行かれた様です。
ゆっくりと走る快速な為、追いかけての撮影が
可能な事が秩鉄の良いところ。
私は都合上、留まりますが。
ここから熊谷駅迄は僅か三駅。
乗客を乗せたみつみね号は30分足らずで戻って
来ました。
▲新春みつみね号
青デキ501+12系客車4b+デキ105号
憧れのHMを設えて貰い、誇らしげに走り去る
青デキ501号。国鉄風HMも中々似合っておりま
すね。
令和も早くも5年。5の機関車を抜擢するセン
スが楽しいですね。
▲後ろ姿の撮影
順光側で全ての編成を入れる為、ひろせwild
bird forestのマンション背景の構図で撮影。
この編成は推進運転では無く、後方機はぶら下
がり運転のご様子でした。
パンタが降りているのはちと残念。
送り込みを撮影しておいて正解だったと胸を撫
で下ろすのでした。
新年初日より出向いた甲斐のある貴重な被写体
に感無量。撮影が叶った事に感謝し、早々に
引き上げました。
撮影地 石原ーひろせ野鳥の森
御訪問頂き、ありがとうございました。