撮影日2025.2.4
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
前々記事の続編になります。
と西線を一望出来る撮影地へ向かっておりまし
た。
此処はSNSで撮影されている方の記録を拝見
し、自分で撮影地を探り当て、行ってみまし
た。
なるほど!素晴らしい眺めです。
木曽の山々を背景に線路カーブの内側に須原宿
町並みと旧街道が通っている様子が一望できま
す。
実は、此処へどうしても行ってみたくて、糸瀬
川登山口での撮影を決めた位です。
今、思えば、此処から重連の撮影をしても良
かったとも思いますが、やはり登山口での撮影
もしておかないと、後々後悔しそうなので、ア
チラで撮影したのですが。
さて、重連タンカーは行ってしまいましたの
で、此処からは特急しなの狙いで撮影しまし
た。
313系二両の普電がやって来ました。
特急しなの
僅かな残雪に助けられ、真冬の須原宿を行く特
急しなのを収めました。
初夏には木々の葉が生い茂り、きっと消滅して
しまいそうな撮影地ですね。
良い時期に訪れ、撮影出来たと思いました。
下り特急しなのを違った場所で撮影しようと、
辺りをロケハンし、高台にある踏切脇に来てお
ります。
特急しなの
逆光側ですが、曇ってしまいましたので好都
合です。築堤と須原宿の屋根に雪が残り、冬景
色の中を行くしなのを撮影出来ました。
帰りは須原宿の町中を通り、駅へ帰りました。
この日、寒波襲来の影響で1〜3度の気温の中、
汗ばむくらいに動き回っての撮影行でした。
64重連貨物の撮影は最初で最後と思いますが、
此処へ撮影に来られて幸いでした。
鉄道貨物史上、今後も語り継がれる程の豪華編
成である事は、間違い無いのでしょう。
今後の定期貨物に、この様な重連編成は生まれ
ないのだと感じます。
御訪問ありがとう御座いました。
またお待ちしております。