撮影日2025.6.3
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
いよいよ最終章となりますカシオペア紀行。
便となり、週末には非常に多くの皆様が撮影さ
れ、SNSを賑わせておりました。絶景の中を行
くEF81、素敵ですね。
ラストなので、私も近場の沿線からですが、撮
影に参加して来ました。
私にしては中々早めに出撃したつもりなのです
が、お目当ての地は既に15名程のミニ雛壇が作
成され、前も後ろも入る余地無しの有様。
皆さん、お早いのねー。聞く所によると、未明
3:30には陣取り合戦が繰り広げられていた模
様。仕方無く後方に下り、電柱はインします
が、前集団とは距離を置いて布陣します。
▲9012レ
EF64-31+EF81-81+E26系客車
前の雛壇集団が膨れ上がり、2〜30名になった
でしょうか?最終的にはガードレールを超え、
内側にインしてしまう方々も居り、私の構図は
崩壊。撮影前に内側に出ないように一声かけて
おいたのになぁ。
仕方ないので、前の賑わいも丸っと入れて撮影
しました。秋田行きが最終なので、お祭り感が
出て、コレも良い記念と考えます。
其れにしても、何て贅沢な編成でしょうか。
この様な記録が出来て感慨深い思いです。
この後、これ以上の豪華編成の撮影は、
次は何時になる事やら。
中間車に御乗車の皆様に手を振ります。
中には「ありがとう」の横断幕を掲げていらっ
しゃる方、お手を振り返してくださる方。
コレ、観光列車の私の楽しみの一つでも有りま
す。
そうして最後尾の撮影をし、記憶に残る撮影の
終了です。
待ち時間にやって来た珍客、オマケ掲載です。
GV-E197-6を見送りました。
最新型のホッパ車を2機挟み、GV-Eは背後から
やって来ました。GVのプシュプルは物凄い存
在感でした。
最後尾はご存知の黄色いお顔です。
私としては、この機関車も嫌いではありませ
ん。今後も牽引機がコレであっても撮影にトラ
イしますよ。これからの20年、寧ろ、コチラの
牽引機を撮る時間の方が、私にとっては長いお
付き合いになるのかも知れません。
わたくし、まだ撮影歴は10年位なので。
またの御訪問、お待ちしております。