女将さーん鉄道撮影の時間デスよ! 

焼きとり屋 えみソラ女将の鉄道撮影日記ブログ

飯山線での朝の出来事 ⑤

撮影日2025.9.16

 

本日もようこそ。いらっしゃいませ。

 

       飯山の女将さん

 

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上り列車二本目の撮影

背後、朝霧で何も見えません。

 

 

 

早朝撮影の為に前日から現地入りし、夜は民宿

を予約しました。

この辺りはバブル期にスキー客で賑わいを見せ

ていた観光地の様で、現在も星の数ほどホテル

や民宿、ゲストハウスが有ります。

偶々Googleマップで見つけた民宿を予約し、素

泊まりしたのですが、この日の宿泊客は季節柄

なのかほぼ私一人でした。

だいぶ年季の入った建物内はバブル期からその

まま時が止まった様相で、色褪せたスキーポス

ターがどこか物悲しさを放っておりました。

此処でのスキー場人気は今や風前の灯、長野ス

キーと言えば、現在は白馬方面が主流になって

いると噂に聞きました。

 

日も沈み、撮影で遅くなった私を 玄関前で立ち

すくみ、女将さんは待ち構えた様に微笑みで出

迎えて下さいました。

車を降りた私に

「こんなに一人で、車で頑張って来たのね」と

仰いました。正直、私もこの長距離ドライブは

ほぼ初でして、自分でもよく此処まで車で来た

ものだ と感じており、胸の奥が熱くなる思い

でした。

 

女将さん、とても良い方なのですが、お喋りが

止まりません。疲れ切った私はまともにお相手

できず、恐縮しながらそそくさとお風呂を頂き

ました。

翌朝は早いので、ご挨拶無しで失礼する旨、伝

えて置いたのですが、翌朝、静かに階段を降り

て出掛けようとすると「おはよう御座います」

と満面の笑みで真っ暗な食堂から出ていらっ

しゃいました。これには本当に驚きと焦りで

おはよう御座います と上手く言えたか記憶に

無いのです。何故なら、始発列車の時刻が迫っ

ていたのです。

案の定、女将さんは急ぐ私を引き止める様に、

またマシンガントークが始まったのです。

焦りながらご挨拶をし、何とか宿を後にしまし

たが、戸狩野沢温泉駅の踏切が鳴り出すのを運

転しながら確認し、急ぎ気味に撮影地へ車を走

らせました。

 

撮影地付近のストレート線路と平行する道路を

運転しながら、始発の上り列車二連と並走とな

りました。車内、人影が見当たりませんが、信

濃平駅で停車していたので、回送では無く、乗

客扱いの列車でした。運転車内から見鉄です。

 

写真はその次の上り列車の様子です。

稲刈り後の稲藁束の列。

長閑な飯山線らしい景色でした。

 

 

 

こうして今回は始発列車を撮り逃してしまいま

した。

これには私も反省店が有り、余裕を持って行動

しなかった私が悪いのです。

実は普段から、3〜40分は目覚めてから起きら

れません。何度も目覚ましをスヌーズにして、

ギリギリまで寝ております。今回も決めて置い

たのに身体を起こす事が出来ずにいたからで

す。

 

 

女将さん、御親切にありがとう御座いました。

まるで里帰りの娘を迎える様に対応して下さ

り、感激でした。

 

 

続きます。