撮影日2025.10.8
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
八高線へ キハ110に会いに来ております。
この日、撮影日和のお天気になりました。
暑い一日となりましたが、30度には届かなくな
り、撮影行もホッと出来る時間が増えてきまし
た。
寄居ー折原の小さな鉄橋です。また来てしまい
ました。

224D
東側からの朝日が綺麗なので、秋らしいやや紅
葉に近づいてきた秋色を切り取ってみます。

227D
桜の紅葉が既に四割ほど葉を落とし、控えめに
色づいております。恐らく赤くはならないま
ま、黄と茶が混ざった葉をこのまま落としてし
まいそうです。今年の夏の激烈猛暑に秋までの
体力を削がれてしまったのでしょう。
皆様は大丈夫ですか?

229D
次は列車にピントを合わせて、幌のないスッキ
リ側を記録します。
シンプルなキハ110。控えめな緑塗装も上品
で、野山の草木との相性も良いですね。
今までの記録からの推察ですが、八高線の特徴
として、高麗川方面は幌付き、高崎方面は幌無
しの運行形態なのでしょうか。
どの撮影写真を見ても、その様に撮れておりま
した。
今年度からは二両編成が固定になりましたが、
昨年度までは三両、一両編成と、連結と切り離
しが行われておりましたので、その影響なのか
も知れませんが。
幌なし側のスッキリ見た目は私の好むところで
あります。しかし、
ディープな鉄道ファンの中には、幌付きを好ま
れる方が多い様に感じます。
スジ時刻に囚われないローカル線撮影は
正直、心から楽しいです。
またの御訪問、お待ちしております。