撮影日2025.11.18
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
私は基本 一人撮影を好み、思い向くまま気の
向くまま、ほぼひらめきで出掛ける事が多く、
ルートやダイヤを緻密に照らし合わせ、計画的
に行動するのは苦手なタイプです。
何方か御同行者がいらっしゃれば話は別です
が、気楽に楽しむ事を重視しております。
ですのでその場の状況で訪問してから立ち位置
を決めております。この撮影方法は情景撮影を
する様になってからのスタイルです。
然し乍ら、ダイヤが過疎なローカル路線の一本
は貴重なチャンスなので、どんな風景にも合わ
せようと努力が必要になります。此処で言う努
力とは、景色の中の列車をいかに魅力的に見せ
る工夫が出来るか?の意味です。
こうして撮りたかった場所に出掛けてみるので
す。
そして次に確認するのはダイヤ状況。
直ぐにやって来る時も有れば、一時間待つ事も
有りますが、それは仕方がないと諦め、列車の
到着を待つのです。
問題なのは、その場所が居心地悪い時です。
今回久しぶりに訪問したソコは、現着した時、
雰囲気が変わっていて躊躇ったのですが。
取り敢えず撮る事にします。
荒川鉄橋を見渡せる土手の西側へ下りてみまし
た。
此処も八高線訓練以来の訪問でしたが、現着し
て驚くのは河原の状態が変化していた事です。

▲222D
空は薄日が射し、雲の状態も面白く、良い風
情。
現着はこの列車通過の10分前。下り列車は車を
降りた時、見鉄に終わっております。
日の出後の逆光撮影になりますが、雲に覆われ
た空は光を遮り、何処からでも撮影出来るコン
ディションなので此処での撮影を決めました。
明るめの空にこの後の好天を期待しますが。

▲225D
撮影二本目。紅葉の山から飛び出した感じに。
川へのアプローチ的な砂利道は有るものの、
低い草紅葉が一面に広がっている状態でした。
川の水を入れての撮影をしたかったのですが
そんな余地は無く諦めます。
静かな河原は人影も無く私一人。
八高訓練の時はあんなに撮影者で賑わったの
に。当たり前ですよね。何かのネタがあるわけ
でも無く。他に一人、誰か居てもそれはそれで
怖いかも。
熊の次に恐ろしいのは人間ですからね。いや、
人間が一番かも?
河原で30分滞在。正直 怖くて早く立ち去りたい
気分でした。人影も民家もない場所の滞在経験
が少なく、恐怖心が倍増したのだと感じまし
た。静か過ぎる場所も怖いものです。
この二本を撮影後、鉄橋撮影が順光側の東側へ
行ってみました。
川沿いには数軒の民家が並び、家から家人の行
き来も確認し、安堵します。あちらの家人から
してみれば、普段は見ぬカメラを持った人が家
の前をウロウロしている訳ですから、それは様
子を見に来たくなる気持ちもわかります。
お騒がせし、申し訳ない思いで頭を下げます。

▲229D
紅葉真っ盛りな荒川の秋です。山は彩り、河
原は草紅葉に覆われ、季節の変化は着実に進ん
でいる様子に今年も冬が来る!などと一人気構
えるのですが、此処では気構えが足りず河原に
下りる事が出来ませんでした。あの藪の中に入
る勇気は無いです。無理はいけません。
何事も安全に行い、無事に帰らなくては成りま
せんので、仕方無くサイドの堤防に立ち、僅か
に見える鉄橋を入れての撮影となりました。
桜の紅葉が全て落ちていたので叶った構図にな
ります。
沿線は桜の木が多く、春が楽しみですが、次の
春の桜開花が早ければキハ110と合わせての撮
影のチャンスが有るのかもしれません。
次のダイ改と桜の開花、何方が先か。
いつまで走ってくれるのか?キハ110。
次に控える新型車の導入後、此処へまた撮影に
来るのだろうか?
あと僅かの機会かも知れませんが、もう少し八
高線へ通おうと思います。
続く〜。
またの御訪問をお待ちしております。