撮影日2026.4.21
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
本当ならば、キハ110の撮影は毎日でもした
い。
御近所の東武鉄道や武蔵野線にも、日々 キハ
110が走っていたら、毎日がどんなに楽しいの
だろうと考えてしまう。
いや、待って。
毎日見ている列車だと、こんなに楽しく撮影は
できる物なのだろうか?会いたくて堪らなくな
る程に、好きにはならない気がしてくるので
す。
実際、毎日見ている東武10000系は好きです
が、そんなに撮影したくて堪らなくなる気持ち
にはなり得ない。
普段は滅多に会えないからこそ、その良さが見
えてくるのだと思うのです。
会えない時間が 愛育てるのさ。
目をつぶれば君がいる。
そんな歌あったよね。
誰が書いたんだろ。この名作。
キハ110愛をつらつら連ねるのもこの位にし
て。
SNS等で磐越東線の列車が目に触れる頻度は
数少なく、さほど目立った路線では無いので、
失念していた位でした。
キハ110しか走っていない路線は風前の灯と
なった昨今、アクセスも景色も良い貴重な路線
と言えるでしょう。
そんな磐越東線へ訪問の誘因となったのは桜
でした。この路線の真ん中あたりには夏井の千
本桜という景勝地が有り、その景色の華やかさ
は壮大との噂でした。
ただ気掛かりなのは、訪問日の一週間前に満開
を迎えていた事。今日はどんな具合なのやら?
ある程度の撮影地を決め、あとはロケハンし
ながらレンタカーで回りました。
先ずは枝垂れ桜との撮影を試みます。

▲僅かに咲き残る枝垂れ桜の並木と
キハ110二両。
お天気は小雨から回復傾向。傘を差して周辺を
歩き回り布陣しているうちに雨は何とか止んで
くれました。雨が止むと、御近所のお散歩人が
出て来始めた様です。
数人がお声掛け下さいました。
「今年の桜は早いなあ」
「千本桜も終わってるよ」
皆様、口を揃えて仰います。そんな年の訪問に
当たった様です。
次の上り列車は何処で撮影しようか?
この辺りを散策していると、県道沿いに黄色い
花々が咲いているのを目にします。

▲やまぶきの花
この時は何の花か分からなかったので、帰宅後
に調べたところ "やまぶき" だと判明。
やまぶきの枝の中へ身を寄せ、列車が来るのを
待ちます。ところが、割と頻繁に車が通るの
で、短線ながらも自動車被りの可能性の不安要
素が出て来ました。県道チャレンジです。

▲キハ110とやまぶき
何とか自動車と被らずに撮影出来ました。
花が風に揺れ、枝が列車と被りそうになりなが
ら取り敢えず連写してみたところ、無事なコマ
が有り安堵します。
実はこの先の踏切辺りの沿線に菜の花エリアを
発見しました。次の下り列車は其方で撮影して
おります。

穏やかそうな晴天に見えますが、とても風が強
く、わさわさと花は揺れ動いておりました。
この辺りは菜の花より桜が先に終わったのです
ね。
この一角だけの菜の花でも興奮気味に撮影
していたところでしたが、この後、思いもよら
ぬ光景を目にする事になります。
さて、夏井駅を目指している途中に、畑を二面
使い、菜の花畑を展開している農家さんを発見
しました。その眺めは壮観で、県道を走りなが
らも黄色がすぐに目に飛び込んで来ました。
これは素通り出来ないわ。ただちに撮影出来そ
うな場所を探しました。

▲キハ110と菜の花畑
最高の時期に訪れたと一人で超御満悦顔。
キハ110二両を撮影出来ました。
これは磐越東線にのめり込みそうな予感です。
この後、いよいよ夏井駅周辺へと向かいます。
千本桜はどうなっているのか?
続きます。
撮影地 全て 神俣〜小野新町
またの御訪問をお待ちしております。