~春日より~ えみソラ鉄道日記

お店の女将さんの鉄道撮影日記ブログ

上り便のラグビーワールドカップHM付きC58も撮影しました

撮影日2019.10.9

 

前記事の続きのお話しになります。

 

今回はじっくりと上り便(復路)撮影もしております。

 

次の撮影では西日がSL側面に当たる、ギラリと黒い車体が輝くような撮影を目指しました。

これ、一度は撮ってみたい憧れの撮影ですよね。

 

SLの時刻表を調べてみると、終着の熊谷駅へ帰って来るのは16:20頃。今の季節では夕陽の時刻にはやや早めの模様です。

 

行きがけに車窓よりロケハンして見つけた秋桜畑へ行ってみした。

先程の撮影地で出会ったおじ様に、此処へ行くには武川と永田のどちらの駅からが近いのか?

を聞き込み済みでして、武川で下車しております。

徒歩20分以上掛かり、もしや永田駅からの方が近いのかも!?と感じました。

 

撮影は全て永田ー武川です。

こんなロケーションです。

f:id:emikosorakara2:20191012083139j:image

14:42  7800系 羽生行き

 

▲正面、南側を向き撮影しております。

西日は斜め右側の後方より当たる位置です。

後方にはセメント工場があり、工場内クレーンが鉄橋の様に木の背景に見えており、些か景観を損ねております。

畑に入りコスモスに近寄れば背景はクリア出来そうですが、勝手に入る訳には行きませんので、畑脇の畦道より構えます。


コチラの畑は毎年コスモスを植えている様で、昨年から気になるスポットでありました。

今年もコスモスが咲き揃い、丁度良い時期に撮りに来られたようてす。

何とも、心と顔の筋肉が緩む、夢の様な御花畑が広がっております。密集して咲き揃う、こんなに見事なコスモスを見たのは初めてです。

撮影していて癒されます。

ただ、コスモスが植っているのは畑の一面のみですので、構図は御花畑の位置に上手くSLをはめ込まなくてはなりません。

 

 

先ずは、練習撮影です。
f:id:emikosorakara2:20191012083205j:image

15:35 上り便 デキ108号機+オキ満載貨物

 

▲夕景にはまだ早めの時刻。

ホワイトバランスを晴天日陰に変更し、露出もややアンダーに設定し、西日演出しております。

 

 

 

いよいよC58がやって来ました。f:id:emikosorakara2:20191012083142j:image

15:55  C58 363  復路 

ラグビートレインHM付き

 

▲SLにスポットを当て、寄せて金色SL撮りを狙います。

煙は…薄らポヨポヨと出ておりますが。

上り勾配や見せ場スポットでは無いので仕方がありませんね。停車駅も直ぐに迫っておりますので、煙は期待しておりませんよ。 

 


f:id:emikosorakara2:20191012083149j:image

引いた構図の撮影。編成全体は入りませんが、西日のキラキラ感は出せたと思います。

ギラギラ感まではもう30分後でしょうね。

f:id:emikosorakara2:20191012083240j:image

後ろ姿も記録しておきます。コスモスの無い何も植っていない景色ですが、順光撮影と土色に西日感が強調されます。

SLは…木の影に隠れました。

 

秩父鉄道の東側、羽生ー小前田は住宅街もありますが、広大な田畑が広がる場所が多く、山景色とはひと味違った田園風景の撮影が出来ます。

帰りは永田駅まで徒歩15分程。コチラからの方がアクセスは良いです。

 

青い点の辺りで撮影しました。

f:id:emikosorakara2:20191012152405p:image
Googleマップより

 

撮影地が豊富で奥深い秩父鉄道沿線です。

 

 

 

    〜撮り道メモ〜

 

今回の一ヶ所目に下り立った上長瀞駅では駅長さんがにこやかに出迎えて下さいました。

御天気が良く、行楽日和だ と世間話をしてるうちに、話題はSLになりました。

駅長さんは「C58の本があるから見せてあげる」と仰り、駅長室から本を持っていらっしゃいました。

f:id:emikosorakara2:20191012142818j:image

それは、SL運行20周年を記念して発行された

"パレオエクスプレス運行20周年記念写真集"

でした。

表紙の一つ目ヘッドライトが素敵ですね。痺れちゃいます。

早めに到着しておりましたので、見せて頂く事にしました。

C58が秩父鉄道に運ばれて来た様子から、各地で撮影された四季折々の花や草木を交えての良い写真ばかりで目を見張ります。

何処から撮影されたのか?驚く様なものまでありました。

現時点でSL運行は32年目に入ろうとしておりますので、今では木の成長具合により景色が変化した場所もあり、貴重な写真集の様でした。

撮影地の表記もあり、持っているとかなり撮影の参考になりそうですが、現在では発売されていないとの事でした。

 

駅長さんはこの時まだSLの車掌をしていらした様で、その頃の様子を嬉しそうに語られておりました。

今は臨時採用の時期になり、駅長さんとして上長瀞駅で下車するゲストを笑顔で出迎えていらっしゃるのですね。

 

上長瀞駅、駅長室にいつも保管してある宝物です。

興味がお有りの方は声を掛けてみてはいかがでしょうか?気軽に見せて頂けます。

 

____________________________

話は変わりまして…

 

今、此方(埼玉県)は台風が接近中です。

今日はほぼ鉄道全社が止まり、スーパー、商店は営業中止しております。我が店も臨時休業しております。

私の住む東部側は今のところ大きな被害状況は入ってきておりませんが、秩父地域が降水量が警戒レベルに達している様子で、荒川沿いの町や鉄道の線路や駅舎が心配です。

大きな被害が出ない事を祈るしかありませんが、通過する明日未明まで注意して過ごしていこうと思います。

皆様もお気を付けて下さいませ。

 

祝!ラグビーワールドカップ開催のHM付きC58の撮影(下り便編)

     撮影日2019.10.9

 

ようこそ! いらっしゃいませ。

 

 

只今、ラグビーワールドカップの開催中ですね。

 

我が日本勢も三連勝の快挙と大躍進を遂げ、ラグビーに興味が無かった私でさえもスポーツニュース等でハイライト観戦しております。

選手の皆さん、大きくて硬そうなお身体ですね。

やっばり当たられたら吹っ飛ぶのかしら??

 

秩父鉄道沿線の熊谷でも3試合の日程が組まれており、本日はその最終日。

アルゼンチンVSアメリカ戦が行われており、秩父鉄道ラグビーワールドカップラッピング車や、熊谷駅で買えるラグビーボール型のフリー切符の販売等、たいへん盛り上がっております。

 

f:id:emikosorakara2:20191009205552j:image

ラグビーワールドカップラッピングの7500系

 

そして本日は 開催記念のSL運転がありました。

私の休みに運良く当たりまして、撮影に行って来ました。

 

 

 

本日の目玉は 何と言ってもラグビーボール型のヘッドマークを付けて運行する事。

向かったのは上長瀞駅から徒歩20分の運動公園脇です。

この近辺は荒川の大鉄橋を渡りきり、弓なりカーブを走ります。

撮影者もアチコチに佇んでおります。

ロケハンをしていると、大きなソーラーパネルの前に見開けた畑、そこには既に枯れ花となった彼岸花の群生がありました。常連さんと思しきおじ様が2名。

私も端で撮影する事にしました。

此処に人があまり来ないのは、恐らく線路の対岸に墓地があるからでしょうか?

しかし、通過列車で隠れる為、撮影の構図には何の問題もありません。

常連さん方は良い方達でお話し好き。とても楽しくSLを待つ事が出来ました。感謝致します。

 

さて、話題は本日からの貨物再開に伴い、昨日に電機機関車の4重単の配車回送が行われた事と、本日のパレオは煙を吐いてくれるのか?でした。

そして、花が盛りを迎えているロケ地の説明をして頂きました。いえ、頼んだわけではなく、自ら仰るのですから、此方としてもただ頷いて聞いております(笑)

この方々が秩父鉄道を知り尽くしている様子が伺えました。

 

 

いよいよC58は橋を渡りきり、此方へ向かって来ます。黒い煙が見えます。

「おお!」思わず声が漏れます。

 

f:id:emikosorakara2:20191009210940j:image
▲▼11:38 下り便  上長瀞親鼻

f:id:emikosorakara2:20191009191353j:image
目の前を通過します。

強風に煙がかき消され、上手く棚引きませんが、機関士さんの頑張りとサービスに感謝致します。

ヘッドマークにはラグビートレインの文字が見えます。

 

隣で撮影されていたおじ様は撮影後、得意げに

「俺が煙を頼んでおいたからね」

と、笑っておられました。

この方、セミプロの様で、色々な撮影写真を鉄道各社にお渡ししていると仰っておりました。

秩父鉄道のSLカレンダーの今月と先月は私が此処で撮ったんだよ」だそうです。

ダイヤも各地のSLからドクターイエローまで、知り尽くしているのだとか。

秩父鉄道の貨物の駅別時刻表もご自身で制作され、見せて頂きました。やはり、何処にもこういう主の様な方がいらっしゃるのですね。

驚きました。

 

こうして無事に下り便の撮影は終了しました。

ヘッドマークも煙モクモクもゲットで先ず先ずの撮影結果で安堵しました。

 

上り便撮影と撮り道メモはまたの更新で。

記事かフレッシュなうちに、取り急ぎご報告させて頂きました。

 

 

毎度のご訪問、ありがとうございました。

 

秋は秩父が熱い! 秩父鉄道を撮る

 

撮影日2019.10.1

 

ようこそ、いらっしゃいませ!

 

前記事の続きの話になります。

 

 

西武秩父駅から秩父鉄道御花畑駅へ移動して来ました。徒歩3分と隣接しております。

 

本日、貨物列車は8日までの運休期間中ですので、貨物撮影は出来ません。

f:id:emikosorakara2:20191002153746j:image

▲停泊中の空オキと武甲山    

影森駅停車中の車窓からの撮影。

 

ならば、偶には貨物が来ない影森駅以西での撮影をしようと思い、ロケハンに向かいました。

 

気になる撮影地の白久(しろく)駅へ下り立ちす。

白久駅ホームの端から三峰口方面を見ると、右側へと立派なカーブが臨めます。

f:id:emikosorakara2:20191005235033j:image

そこから見える二つ目の小さな踏切(黄色い矢印の辺り)から下り列車を撮影しようと思い、行ってみました。

しかし、そこはほぼ使われていない様で、踏切へ続く小道が夏草の茂み状態でした。意を決して進もうか? と悩みましたが、入り口直ぐに行く手を阻む様に蜘蛛の巣を見つけました。

最後に人が通ったのいつだろう??

危険な雰囲気を察し、此処は諦め、対岸から回り込んでみる事にしました。

 

残念ながら、対岸も夏草が鬱蒼と生茂り、その奥には主人を失くした古家があり、その奥辺りが踏切の様で、此方からも踏切へは行けそうもありませんでした。

残念ですが 諦め、夏草が無くなる冬にでも また来てみる事にします。

 

 

もう少し三峰口方面へ歩くと線路脇に少し開けた場所に秋桜を見つけましたので、撮影してみました。

f:id:emikosorakara2:20191002154604j:image

15:36   三峰口ー白久  7000系

だいぶ日も傾き始め、西日が銀電に輝く頃合いになり始めました。

この時刻を待っておりました。偶にはこの車体色を活かした撮影がしてみたかったのです。

この近辺は西側に山が近い為、早めに山の向こうへ陽が落ちるのです。翳る前に急いでお目当てショットを写しに白久駅へ戻ります。

 

 

 

白久駅ホームは小高い位置にあり、町の田畑や道路を見渡す事が出来、なかなかの絶景ポイントでして、今後は紅葉が非常に楽しみです。

 

駅名看板の根元から ど根性ススキが伸びており、秋の風情を醸し出す良い被写体になっておりました。

 

f:id:emikosorakara2:20191006205838j:image

▲▼16:26  白久駅ホームより  三峰口行き
f:id:emikosorakara2:20191002154607j:image

後ろ姿ですが、この夕景の光にベストなダイヤがこの一本なので、仕方がありません。

何しろ、影森駅以西は1時間に一本のダイヤ。

貴重な撮影チャンスですので、選んではいられません。

 

 

▼そして、三峰口駅から先程撮影した5000系が戻って来ました。
f:id:emikosorakara2:20191002154556j:image

16:37  三峰口ー白久   羽生行き   

僅か10分後ですが、陽が落ち、だいぶ暗くなってしまいました。先程と同じ撮影地とは思えない雰囲気になりました。

何時も思いますが、夕景の撮影チャンスはほんの僅かですね。

これに乗車し、浦山口駅へ最後の撮影に行ってみます。

 

 

 

浦山口の駅前に彼岸花が咲いていたのを行きがけの車窓からチェックしておりました。

浦山口駅は先程の駅から3駅離れただけですが、まだ夕陽が山の上に復活しておりました。

 


f:id:emikosorakara2:20191002154600j:image

17:00  影森ー浦山口 

本日、大活躍の5000系。思い切り地面にカメラを下げて彼岸花メインで撮りたかったのですが、花なのか?電車なのか?どっち付かずのイメージと違う撮影になってしまいました。

あまり夕陽も当たらず、ピントもヘン。

残念でした。

 


f:id:emikosorakara2:20191002154612j:image

先程撮影した赤い鉄橋を潜り、平沢稲荷前彼岸花を見つけ、夕陽と絡めてのショット。

この彼岸花と電車と夕陽を絡めたかった!!

 

そうそう、紅葉ですが、未だでーす。

浦山口駅ホームから、浦山ダムの上辺りに一本だけ、ややオレンジ掛かった木が一本だけある程度でした。

 

 

毎度の御訪問、ありがとうごさいました!!

 

 

         〜撮り道メモ〜

この日、実は秩父鉄道影森駅で国道脇からのS字カーブをロケハンした後、お昼ご飯を食べに寄りたい店があり、勇気を出して行ってみました。

何故、勇気を出さなくてはならないのか?

と言うと、だいぶ雑多な見た目で年期の入った屋台風の店構えだからです。
f:id:emikosorakara2:20191002154618j:image

影森駅前通りより徒歩5分程の今井屋さん

 

前回、影森駅近くの貨物三ノ輪駅の撮影時に通りかかりまして、気になっておりました。

店頭に色々な物が並んでおりますが、ソコは目を瞑り、近寄ってみます。

売っているのは秩父名物の味噌ポテト(250円)と焼きそば(300円)カルメ焼き  の様です。

パック入りで沢山陳列してありました。

広い間口は開放されており、オープンな厨房(台所!?)と長テーブルを2つ繋げた客席と長椅子。床は土足OKの畳が敷かれ、冷蔵ケースにはカン入りお茶と袋入り焼きそば生麺が丸見えに入れられております。

テーブルの上には店主が調理したと思われるキュウリの浅漬けの皿やら新聞、やや漂白した方が良さそうな台布巾が。

ポテチと煎餅とチョコレート、柿の種etc…一つの菓子器に全て入って置いてある(笑)

これは後からどんどんと 入れ替えずに盛ったわね。絶対。

中では店主と思われる 80歳を過ぎたお婆ちゃんと男性客が一人。

「やってるの?」と声を掛けると、快く受け入れて下さいました。焼きそばは温めてくれる様です。

しかし、老婆の店主さんを動かすのは心情に合わず、「そのまま食べたい」と伝えました。

小さなテレビがあり、ワイドショーの放送中。誰も見ていない様子。

まるで、田舎のおばあちゃんの家に遊びに来たかの様な不思議な安堵感。

おばあちゃんは冷蔵庫から 徐ろに売り物の缶入りお茶を出し、グラスに注ぎ、私に差し出しました。申し訳ないので100円を出すと、「おごるからいいよ」と、笑っておりました。

一応、私も商売人の端くれなので、そうも行かず、テーブルに置いて来ました。

前回此処を通りかかった時、2、3人のお客さんが集まり 賑わっていたのを覚えております。

この日も会話は常連さんの体調の話。私は相づちを打つ程度で話を聞いておりましたが、その方の事をだいぶ御心配されている様でした。

此処へは 皆さんはお買い物に来るのではなく、手土産を持ち寄り、お話に来る様です。

人に会い お話が出来る。御近所さんのコミュニティの場になっているのです。

こう言う やや過疎的な地域では、遠くの親戚より、近くの他人。身内の様に結束して暮らしているのですね。

 

私はウスターソースで味付けした酸味の強い焼きそばを食べながら、また秩父の人達の温かさに触れ、益々、秩父のファンになりました。

 

表の看板をよく見ると、アド街…  テレ玉

TV取材も多数受けている様ですね。

実は我が店も 先日、TV取材を受けまして、その反響の大きさに驚きました。

実はこの店、私が知らないだけで、結構 秩父では有名な店なのかも知れません。

内部の様子や商品の撮影は遠慮しておきました。とにかく昭和がそのまま 此処にはあります。

 

この道、50年以上。見習いたいです。

「連れ合いはとっくの昔に行っちゃったわよー」と、笑っております。

 

一人で早朝より店を切り盛りしているおばあちゃん。今後もお元気で。

 

影森駅で下車される機会がありましたら、立ち寄って見て下さい。

 

秋は秩父が熱い!西武秩父線を撮る

 

 

撮影日2019.10.1

 

ようこそ、いらっしゃいませ!!

 

↑↑突然、威勢良くどうしたのか?って?

お店の女将らしい挨拶文にしては如何かと思い立ちまして。

書き出しも〆文も決めて置くとオリジナリティーが出て良いのではないかと考えておりました。

何より…楽ではないかと(笑)

偶にはリニューアルしてみます。

 

 

西武秩父線の撮影記を書くに先立ち、埼玉西武ライオンズのリーグ優勝を祝福致します。

f:id:emikosorakara2:20191002091344j:image

飯能駅ホーム撮りの4000系

何しろ、埼玉と球団名に入っておりますので、これは応援したいところです。しかも、今年で2年連続のリーグ優勝だそうで。

皆さんご存知でしたか?

 

日本シリーズ!?

今年は日本一になる!!

と電車内広告で目撃しておりますので、応援しましょう。

 

 

先日、西武鉄道のホームページのお知らせで

西武秩父線の特急車両に001系laviewでの運行を増便する旨の発表がありました。

西武鉄道laview運行の新時刻表です↓↓

https://www.seiburailway.jp/news/information/20190902Laview_increase.pdf

(10月19日より開始)

 

何と!飯能ー西武秩父でlaview運行が倍になる模様。

 

先日、既に4編成目が完成、到着しており、置き換えが着々と進んでいる事が伺えます。

と、言うことは、10000系レッドアローでの運行も見納めの時期が迫っている事になります。

そして、001系の撮影のチャンスも増え、撮影時刻も選べる様になります。

 

今回は久しぶりに西武秩父線の撮影に行って来ました。

 

前回の撮影では、高麗カーブでピンボケショットをやらかしまして、悔いが残っておりましたので、今回は高麗駅から撮影スタートを試みました。

 

御天気に恵まれた本日、高麗駅は観光客で賑わいを見せておりました。

埼玉県の中でも彼岸花(花曼珠沙華)の名所、巾着田の最寄駅でして、カメラを持った中高年層の方々がどんどん押し寄せております。

巾着田曼珠沙華の紅の花畑が野原一面に広がる景色は壮観で、息を飲むほど美しく神秘的な光景だそうな。

駅前には観光案内所まで仮設置されてありました。

そして極み付けは高麗駅に着くや否や、至る所に曼珠沙華が咲き誇っておりました。駅前や民家の庭先にまで。

植えたのかな!?

観光化もここまで徹底して彼岸花推しされると、その気の無い此方も雰囲気に飲まれると言うもの。

どれ、駅前で一枚押さえておこうか。

の撮影です。↓↓

f:id:emikosorakara2:20191002090043j:image

高麗駅前の築堤より

 

この花は秋の彼岸が近づいて来ると 突如、地下から湧き出て来たかの様に一瞬にして群生が現れるから不思議です。

しかしながら、今年は今がピークの様で、少々、遅れ気味だそうです。

10月に入っても暑い日が続き、これでは人間だけでは無く草花も調子が狂うと言うものです。

 

さて、華の名所はさて置き、鉄の名所の高麗カーブへ到着です。徒歩20分弱でした。

 

長編成は高麗カーブのチャームポイントの電柱は避けられませんが、練習撮影開始です。

f:id:emikosorakara2:20191002090310j:image

9:45  西武秩父行き   4000系  高麗ー武蔵横手
▲行楽シーズン到来で秩父へ向かう普通電車も増結でしょうか?8両編成での登場。

 


f:id:emikosorakara2:20191002090503j:image

9:57 西武池袋行き  10000系 武蔵横手ー高麗

▲後ろ姿の撮影。日当たりラインが刻一刻と変化し、日陰ポイントに掛からぬ配慮が必要でした。顔面が日陰になりました。

 


f:id:emikosorakara2:20191002090306j:image
10:21 西武秩父行き 001系  高麗ー武蔵横手

▲この時期の順光時間は午後からの様です。

サイドは影になりましたが、無事に撮影出来ました。

 

 

 

撮影地を移動しまして、吾野駅へやって来ました。毎度、同じ撮影地になってしまいますが、前回バリ鉄撮影をした築堤へ。

 

f:id:emikosorakara2:20191002090735j:image
11:27 西武秩父行き NRAclassic  東吾野吾野

▲後ろ姿の撮影。順光過ぎて眩しいです。

 

レッドアローclassicを撮影後、彼岸花との絡み撮影がしたくなり、勿体ないと思いつつ、001系でその撮影を敢行しました。

踏切脇に誂えたかの様に彼岸花が咲いておりますが、アングルを決め兼ねております。

やはり止めて先ほどの位置へ戻ろうと思ったところへ後客の撮影者が私の先程の位置で撮影を始めました。私は遠慮する事にしました。

とても狭い民家裏、2人で撮影するにはだいぶ気を遣いますので。

 

そうこうしているうちに、001系はやって来ました。▼低位置から横を向き撮影。

f:id:emikosorakara2:20191002090818j:imagef:id:emikosorakara2:20191002090710j:image

11:47 001系 西武池袋行き   吾野東吾野

スナップショットの様な撮影になりましたが、かなり苦労して低い位置から撮影しております。偶にはこんなショットも面白いかな(苦笑)

 

今後は増便するに当り、お遊びショットも自由に出来そうです。

 

この後、秩父鉄道へ撮影に向かいます。

その撮影記は次回の更新で。

 

毎度の御訪問、ありがとうございました。

↑↑ 〆文(笑)

 

 

 

          〜 撮り道メモ〜

 

吾野で撮影するのは 実はもう一つお楽しみがありまして。

 

撮影後 私が必ず立ち寄る 美味しい瓦煎餅(東郷煎餅)の名店、若松屋さんをご紹介します。


f:id:emikosorakara2:20191001214323j:image

f:id:emikosorakara2:20191001214511j:image

何と!聞いて驚き、もう150年近く此方で営業なさっているそうです。

瓦煎餅と言えば 硬くて食べ難いイメージがありますが、若松屋さんのはそれとは違い、とてもデリケートな程よい硬さで、小さなお子さんから御年寄まで幅広く食べ易いのが特徴。甘さも控えめで食べだしたら止まらない味です。

この東郷煎餅の歴史が若松屋さんの歴史  

と言う位 由緒ある煎餅でして、歴史で有名な東郷平八郎元師の命を受け、造られたのだそうです。

東郷元師は日露戦争時の連合艦隊司令長官だそうです。

 

この日は若女将さんが店頭に出ておられ、10月1日の本日から新価格になり、不慣れな御様子でした。

以前から気になっていた、店の奥にある時代劇に出て来る様な骨董品と思しき箪笥を撮影させて欲しいと頼んでみたところ、気持ちよく快諾して下さいました。

和菓子屋ながらも その脇に砂糖や味醂等、日用品が置いてあるのも商店の少ない田舎らしいですね。宛ら、萬屋と言ったところでしょうか。

この箪笥、骨董品屋が目を付け、売って欲しいと頼まれた事もあるそうです。素人の私が見て素晴らしいと思うのですから、かなりのお値打ち物なのでしょう。

若女将さん、小さなお子さんを見ながらのお店の切り盛り、さぞや御苦労がある事でしょう。

女将さんの明るい笑顔に此方が元気を貰い、若かりし頃の自分と重ね、心の中でエールを贈るのでした。

「また、来ます」と、言い残して。

多分、本当に行きますよ。

f:id:emikosorakara2:20191002135942j:image

松屋さんは有名撮影地と吾野駅の間にある小さなお店です。ネットにも上がっております。皆さんも吾野へお越しの際は歴史ある美味しい瓦煎餅を食べてみて下さい。

 

ネットに情報掲載も御快諾下さり、若女将さんに感謝申し上げます。

工臨9863レ ロングチキレール貨物の撮影

*10月2日 アイキャッチ画像を変更しました 

 

撮影日2019.9.25

 

遅れ馳せながら、各地で台風の被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。

 

 

台風シーズンの9月も終わろうとしておりますが、まだまだ暑い日もあったりと、本格的な秋の訪れももう少し先なのやら。

そんな関東地方も 本日は秋晴れに恵まれました。久しぶりに晴天の撮影を楽しんで来ました。 

 

友人より情報を頂きまして、

新小岩信号場〜新津までの、工臨貨物、EF65 1103機+ロングチキレール13両の撮影を

御近所の 南越谷ー東川口 で撮影して来ました。

f:id:emikosorakara2:20190925204133p:image

Googleマップより

 

本日の撮影地はエアロケハンにより探し出しました。

高架化された場所の多い武蔵野線

そこを通過する工臨とあり、撮影地は駅撮りを検討しておりましたが、近所に見晴らしの良い開けた築堤と田圃が存在し、驚きました。

越ヶ谷市にマイナー且つ、ソコソコ広い 出羽公園へ向かいました。

線路沿いにある公園からは武蔵野線の築堤がよく見え、高い策もありません。

しかも、その周辺は 田圃が広がり、稲刈りも未だの様子。黄金色に輝く稲穂が風に揺れ、良い雰囲気の中での撮影が出来る場所です。

公園の駐車場は綺麗に整地され、無料で安心。

公園の為、公衆トイレもあります。

 

今回、私は車で1時間20分前に現着。既に一名の撮影者が草むらの中に待機中でした。

周辺を散策し、素晴らしい撮影地である事を知ります。やはり、此処は有名撮影地なのだと察しました。

 

私が陣取ったのは、公園外の西よりの側道。

側溝の上に脚立を立て、高さを稼ぎます。

我が家に放ったらかしてあった ステンレス製で軽い、三段の中型脚立。

漸く出場の機会が訪れました。

車で現着ならではの小道具です。これが大活躍。茂みに入らなくとも、見晴らしの良い撮影が出来ました。

 

 

先ずは、練習撮影です。


f:id:emikosorakara2:20190925211237j:image
▲12:20 府中本町行き  205系  南越谷ー東川口

夏草も足元には掛からず、線路までスッキリと撮影出来る築堤ですが、後方の電波塔が気になります。しかし、建物の多いこの近辺。この位の人工物はちょっとしたアクセントと考える事にします。


f:id:emikosorakara2:20190925211242j:image

▲8681レ  138号機 石油輸送  南越谷ー東川口

裏被りしているのは、231系です。

 


頂いた情報より早く訪れた工臨

意表を突かれ、慌てて脚立に上ります。
f:id:emikosorakara2:20190925212323j:image

▲工9863   EF65 1103号機   南越谷ー東川口

 


f:id:emikosorakara2:20190925212332j:image

▲長いレールを降ろす為の機械なのやら?

先頭、中間、最後尾には変わった形の機械がチキの上に備え付けられております。
f:id:emikosorakara2:20190925214620j:image
f:id:emikosorakara2:20190925212329j:image

f:id:emikosorakara2:20190925212314j:image

▲13両の最後尾には機次位と同じ機会が。

"A"の標識が目立ちます。

 

頂いた情報によると、小岩信号場を出、武蔵野線から中央線の長野まで向かう列車  …

と言う事でしたが、実は新津へ向かう工臨の様でした。

此処を通過後、南浦和を過ぎ、高崎線へ入線。

大宮へ上がり、高崎からはEF64 1001号機により上越線を通り、工9773となり、新津へ向かいました。

工臨通過地点に運良く陣取る事が出来、ラッキーだった様です。

 

今回、情報を頂くだけでは無く、詳細を調べて頂いたお陰で、記事を書く事が出来ました。

友人にこの場を借りて感謝申し上げます。

 

 

 

         〜撮り道メモ〜

 

撮影地でのエピソード

 

脚立に座り、乾いた風と白い雲と青空。

夏の名残の蔦植物の大繁栄。
f:id:emikosorakara2:20190925212435j:image

配給8592レ  EF65 2117  東川口ー南越谷

 

あーマッタリ。

 

 

 

実は工臨待ちの時、あの茂みの奥からオジ様 二人の声が聞こえて来ました。

何やら、先客さんに後客さんが怒鳴られている様子。

「アンタも撮ればいいじゃないか!!」

あの蔦の向こう側、危険な風が吹いました。

よく見ると、スズメバチが沢山飛んでる。

近付かずにおこう。

 

暫くして、お二人は穏やかな雰囲気で撮影なさっておりました。

 

あー良かった。

 

そうよ、こんな好天に恵まれ、暑いけれど

カラッと爽やかな秋晴れ。

穏やかに過ごしましょう。

 

本日、この綺麗な空の下、最高の臨時貨物列車の通過を撮影出来る幸せ。

この場に居られる幸運に感謝すべきだと思いました。