撮影日2024.9.11
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
時は流れて9月になっております。
何を当たり前の事を書いているのか?
と思われる事でしょうが、一月半振りにこの日
はカメラを触っております。
撮影復活初めの被写体が「カシオペア紀行」と
あり、久しぶりに前夜に思うのは、楽しみな様
な、不安な様な‥
緊張感から少しだけ胃が キりりゅ?? とし
ておりました。
この日、友人のきりしま氏がお声掛け下さり、
同行し、ヒガハスへ向かう事と致しました。
2時間近く前の早めの到着で、何方もいらっ
しゃらないと甘く見ていたところ、実際、現着
時には15名程の撮影者が居り、良い定位置には
三脚を立てる隙間が有りません。
平日の午前中にも拘らず、これだけの人が現時
点で集まると言うことは、本番を迎える頃には
どうなっていることやら??
被写体の人気の高さが伺えると感心しきりで
す。
▲9011レ
EF81-81+E26系
雲が多い晴天で、コロコロと露出が変わり、撮
影者泣かせの光線の中、その時は雲が切れ、バ
リ晴れの良い光を頂きました。
最高!と感じました。これ以上の良い条件は無
い、良いコンディションと思います。
滅多に水曜運行が無いカシオペア紀行なので、
これが最後の撮影の予感がします。
カシオペア紀行の撮影は今回でニ度目ですが、
前回は裏被りしましたので、成功したのは今回
が初めて。
他にも貨物列車は撮影しましたが、今回はこの
一枚で十分でしょう。
猛暑の中、多くの撮影者でとても賑わったヒガ
ハスでした。お会いした皆様、撮影された様、
お疲れ様でした。
御訪問頂き、ありがとうございました。