撮影日2020.5.27
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
今週に入り、関東地方の一都三県も漸く緊急事態宣言が解除になりました。
先ずは一つの山を乗り越えた感が広がっております。
今後は予防をしながら外出しなくてはならない方も増えてくる事でしょう。まだまだ注意と気持ちを緩めるのは時期早々ですね。通勤、通学はお気をつけて。
当店のアルバイト学生さんは長い休校期間が終了し課題に取り組む為、労働時間短縮を申し出てきました(汗)
長期休暇終了間際あるあるですよね。
何だかなー。と思いがちですが、誰でもこんな経験ありますよ。大人になった今も。
新型コロナ渦とは言え、そろそろ何処かへ撮影に行く計画を立てる事も現実味を帯びて来た頃と思います。
早く県を跨いで行動したいものです。
私の場合、ここ最近は密にならずに済む出羽公園付近での撮影が定番になっております。
この日は秋田総合車両センター 土崎を出場し、武蔵野線を通り千葉県新習志野へ向かう231系8B配給列車を 出羽公園先の線路脇で撮影して来ました。
全て 東川口ー南越谷です。
夕刻前の下り列車、此処では太陽方面へカメラを向けなければなりません。当初の天気予報では曇りから雷雨だったのですが、意外にも良い天気。太陽光の眩しい逆光撮影は避けられない場所ですので、念入りに露出調整を行います。
練習台になって頂いた列車達を御紹介しておきます。
原色PFとは思えない明るい機関車。緑色のタンクもピカピカで色が出し辛いです。
▲77レ EF65-2138+コンテナ
今度は側面の色を出そうと露出を抑えますが、機関車前面が翳ります。小豆色のコンテナも色が出にくいのでだいぶ悩んでおります。
▲配9722レ EF81-140+231系8B 17:02
逆光の中、これが限界かな と納得出来る撮影になったと思います。
長岡機関区のサボを確認します。
去りゆく81の塗色も抑えておきます。
81の機関車が無ければ武蔵野線の普通電がただ通過しただけの様にも見えますので、最後尾写真は出さずにおきます。赤丸カンも無しでしたので。
撮影者は此処では私一人。光の難しい場所だからなのか、配給物が武蔵野線車だからなのやら。
光線は難しかったですが、困難な撮影も良い勉強になり楽しく撮影して来ました。
御訪問頂き、ありがとうございました。
又のお越しをお待ちしております。