撮影日2020.11.3
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
早いもので12月ですね。
年末にやらなくてはならない事を見直し、昨年より省くことに致しました。
この時期特有の自分へのプレッシャーを軽減するように努めております。
私の一日に締める割合が70%以上である仕事の負担に負けそうなこの頃。
来年こそは働き方を見直そうと考え、身の丈と体力に合った方法を目指そうと考えております。
撮影は今まで通り…そこは譲れませんけど(笑)
さて、京都遠征撮影記も第5話目になりました。
あの日から1ケ月近くも経ってしまいましたが。
3箇所目の撮影地、山崎ー長岡京にある百山踏切へ移動しております。
▲Googleマップより
此処では2059レ カンガルーライナーの撮影をしました。15時を過ぎ、だいぶ太陽も下がって来つつあります。
現地で会われた皆様はEV-E801を追いかけて
別の撮影地へ向かわれたようです。
▲EF66-125(吹) コンテナ
コンテナの色が上手く写らなかったようです。埃で霞んでいるからではなく、斜めから射す日の光の反射の仕業でしょうか。
架線の影も差し掛かり残念ではありますが、こんなに綺麗な編成を撮影出来ただけでも京都へ来た甲斐があるというものです。
▲真横から見た66-100番台、角が取れた柔らかいフォルムと裾のくびれ感から女性のしなやかな上半身を連想してしまうのは私だけでしょうか。
ツンと張りがあって
キュッ!と締まってる
サメと言う強そうな愛称の66ですが、その容姿は優しげで女性的。
四角い機関車が多い中、66のスタイルは個性的だと思うのです。この機関車をデザインされた方の感性は素晴らしいですね。
優しいお顔もバッチリ記録しておきました。
西濃コンテナとの相性も良好ですね。
間近に撮れる位置ならではの踏切ショットに大満足でした。
撮影地の選択はエアロケハンや過去に先人達が撮影された地を参考にそこへ向かうことが多いと思われますが、
今回のように友人が日頃から撮影なさっている地をご一緒に回ってみるのも
その土地を知り、良い撮影ができる近道と言えそうです。
難波氏のご配慮と御苦労とその地で出会えた皆様の
ご厚意に甘え、感謝の念を持って楽しませて頂きました。
日頃はほぼ一人で撮影している私ですが、たいへん勉強になり
又、良い刺激になりました。
撮影地で会われた皆様と難波氏に改めて御礼を申し上げます。
新たな御縁が生まれました事も嬉しく思います。
次回に訪問の機会の際も
どうぞ宜しくお願いします。
最後までこの記事にお付き合い頂きました皆様にも感謝致します。
京都撮影訪問記END