撮影日2021.7.7
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
秩父鉄道での5重連デキ&長瀞(ながとろ)ライン下り聖火ランの様子は、早々にSNSでその様子が公開され、賑わしておりましたね。
遅ればせながら、私も隅の方で参戦して来ましたので、その様子の御報告記事になります。
秩父市の聖火ランは 一大イベントが企画され、
秩父神社スタート〜秩父駅迄をランナーが炎を運び、秩父駅〜親鼻駅迄を5重連デキで運び、
長瀞ライン下りの船により、炎は川を下りました。
長瀞の船着場で炎は降ろされ、最後のランナーが長瀞駅への最終ランでフィニッシュ
の工程でした。
実はこの聖火ラン終了後に開催される、5重連+客車の乗車と武川駅構内での撮影会イベントに参加して来ました。
こんな素晴らしいイベントを平日、しかも、私のお休みに開催されるなんて、今後はそうそう無いであろう事は明白。
速攻で申し込み、無事に参加が叶いました。
と、言う訳で、朝はのんびりスタート。
午前中の聖火積み込み5重連デキの撮影は良い撮影地が思い浮かばなかった事と、ツアー集合場所へ時刻に間に合わない不安もあり、デキ聖火ラン終了後に長瀞駅への回送入場シーンを撮影するところから開始です。
▲デキ506+505+201+502+302+12系(回送)
背景は薄雲が掛かってしまいましたが、太陽の周りは晴れ。
太陽光が一番良い時間に通過となり、難しい場所でしたが、通過一時間前からの場所取りの甲斐あり、狭い枠であるベスポジに陣取る事が叶いました。
待つ途中、堂々と前に立とうとする輩を2名ほど撃退。(前に入るなら、せめてしゃがんでよぉ)
撮影地で前に立たれるのはよくある事ですが、皆、確信犯。決まってチラ見してから立って動かなくなります。コチラも注意慣れしてきた程。
女だと思って舐めたらアカンぜよ(笑)
長瀞駅前では此処しか撮影場所が無いので、半分諦めかけておりましたが、意外にも成功でした。
縦撮りは右線路際の看板を回避する為でしたが、迫力ある絵作りが出来ました。


ツアー開始まで時間がありましたので、長瀞駅前で聖火ランを撮影しました。
何処ぞの何方か存じ上げませんが、非常にゆっくりとした走行。警備やスタッフ、伴奏者とごちゃ混ぜになり、走者の周りを10名位が囲む中のランでした。
こんな世界状況の中、本当にオリンピックは開催されるのか?日本政府はおかしいのでは?
と半信半疑でしたが、聖火を目の当たりにし、日本開催のこの炎をもう二度と見る事は無いかもしれない
という思いが込み上げ、不思議と胸が熱くなるのでした。
続きはツアー参加の様子を綴ります。
御訪問頂き、ありがとうございました。