撮影日2021.3.24
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
皆様、其々に思い出や思い入れがあるのですね。
非常に多くの撮影者が見送られておりました。
最後のお別れは長年の功労を敬意を持って正しくお見送りをしなければなりません。
第一回目の長野回送での愚行には憤りを感じずにはいられません。
同じ撮影者として、とても残念です。
そんなスッタモンだ事件まで起きてしまった廃車回送、実は私も撮影に参加しておりました。
いよいよ最後のお別れ、
その様子の撮影の報告記事になります。
撮影地は初めて訪れる浜崎橋です。
その脇の広い土手は畑や学校のグラウンドや工場等が立ち、その向こうに荒川とその支流の新河岸川と2つの川をも越える距離の長い橋となっており、ココの高台から電車がやって来る様子が俯瞰で撮影出来ます。
俯瞰出来て、橋を渡る姿も壮観。
とても良い眺めです。この街の皆様、多くの方がこの景色が気に入っているのではないでしょうか。
しかし、もっと近くで撮影してみたいものです。
もう少し橋の正面構図が撮影出来る場所は…
桜入り綺麗!→→でも→→ 柵が入り撮れない!
左側の写真はスマホの撮影。小さなレンズですので柵は回避出来ますが、一眼のレンズでは柵が写り込んでしまいます。
そう、ココの撮影地は脚立必須でした。
ここに立たれている撮影者は皆、脚立に上がっております。特に花の前は、もう満員状態。
ふと、下の通りを見ると、2名の撮影者が居られます。この橋脚の脇辺り。
俯瞰撮影では無く、見上げ撮影も面白いかも。この下の通りへ降りてみます。
高低差のあるこの地、駅より歩いての現着は困難なものとなりました。
駅から30分近く歩きました。
▲EF65-2097+HD300-4(配)
思わぬ配給列車がやって来ました。
185系以外は全くノーマークでした(汗)
真横でも一枚
光が一番良い頃合い。青と赤のコントラストが良いですね。
この場所、短編成向きの様です。
しかし、定刻を過ぎても185系は現れず。
ネット情報によると、ブレーキ読取装置の故障でまだ東大宮を出場していない模様。
▲74レ EF210-103コンテナ (15:11)
最後に撮影した桃。まだ原色でしたが、このシャトル便もEF66から210へと交代が進んでくるのでしょうか。
この撮影後に撤収しました。
回送車が40分待って来なければ帰ろうと決めておりました。この後の予定にも響きますので。
主婦業も辛いのデス。
空っ手で帰る時の足取りは重く、
駅までの徒歩30分は足が痛くなりました。
近頃、運動不足ですね。
しかし、帰りの電車内から西浦和駅のホーム端を見ると、撮影隊が物凄い数集まっておりました。
もしや!?と思い情報を調べると、何と1時間50分遅れで出場 とあるではありませんか。
出場していた!
今、まさにこの近辺を走行している頃。
急いで次の駅で下車し、此処から一番近い駅へ向かう事にしました。
続くぅ。
御訪問、ありがとうございました。
続きもどうぞ宜しくお願いします。