撮影日2021.8.3
相変らずお暑い中、
ようこそ、いらっしゃいませ。
仕事も一段落 午後1:30
店の中より線路沿いの道路に目をやると、人の往来がありません。
防災無線では熱中症警戒アラートが発令され、不要な外出は控える様にと放送されております。
遠くに見える踏切は陽炎の中、ユラユラと見えます。
日中は人が来なくとも、この後の夕刻、お買い物ラッシュに備え、午後からは焼き鳥を焼き続けております。
焼いて、焼いて、一人、焼いて。
コチラも頭の中がユラユラしそうです。
そんな時は先日の凛々しい高原の中を行く大樹の勇士を浮かべ、自分を取り戻すのです。
さて、暑苦しい日常とは別世界の高原
鬼怒川方面での撮影は大樹1号の撮影後、
鬼怒川温泉駅で行う転車台での方向転換シーンの撮影に向かいました。
この駅前広場には転車台が設けられ、SL運行日には方向転換シーンを見学出来るのです。
▲C11-207+ヨ8709
ゆっくりと転車台へ入って来ました。
撮影は下からの見上げ被り付きショットをしよっと。(←突然ですが九州弁)
様々な汽笛の実演が解説を交えて行われ、その大音量は迫力がありました。
▲ゆっくりと右回りに回転を始めました。
夢中になって撮影していた少年を混じえて一枚
(プライバシー保護の為、後頭部にマスクを配しております)
▲平日にも拘らず、観光客が大勢集まって来ました。SLの人気度が伺えます。
転車台の横には鬼怒川と言う地だけあり、鬼怒太像が君臨しておりました。
画角に鬼怒太を入れて一枚パシャっと。
その転車台入線の時刻表もコチラのサイトで確認できま
す↓
引き続き、大樹2、5号の撮影へ向かいます。
また次回もどうぞ宜しくお願いします。
ありがとうございました。