撮影日2021.3.1
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
はぁ…
疲れております。
何に?って、お仕事です。
多忙です。
過ぎたるは及ばざるが如し。
です。
社長、休憩時間が取れる環境をくれ。
さい。 m(__)m
さて、この日は月イチ連休初日の火曜日でし
た。
この火曜日が来るまで、この一週間(五日間)の
長かった事。
忙しいのはプレッシャーでもあり、
身体の疲労感より、精神面のハリを維持す
る方がしんどいです。
読者の皆さまもお疲れのところグチを聞いて下
さり申し訳ないのですが、此処で吐き出した
分、自信としては些かスッキリ感もありでして
(笑)
精神面の保養に と、青デコ釜を愛でる為、
久しぶりにスペーリバ特急乗車で鬼怒川方面へ
出掛けて来ました。
この日、大樹の編成は青DE10と旧客車の組み
合わせです。
東武鉄道は大樹の毎日運行をしており
DL牽引の日が私の休日に当たると
居ても立っても居られない気持ちになり、日光
へ向かってしまうのです。
大樹撮影も回数を重ね、今回も初めての撮影地
へ赴いております。
やって来たのは 新高徳ー大桑 にあります
鬼怒川に架かる中岩橋です。
▲橋の袂にあるカエルの石像
さて、珍しく撮影地のご紹介。
▲Googleマップをスクショした物です。
(注)二本指でスワイブ出来ません
此処では大樹2号(上り便)の撮影に来たのです
が、この時刻、順光で撮影出来るのは線路の右
側①が良いポイントとなりますが、②の地点か
らは俯瞰で正面構図が狙えるので、ソチラも魅
力。現地で迷っておりました。
取り敢えず、何方も練習撮影をする事に。
▲JR日光線きぬがわ E253系
橋を渡り切るとカーブポイントに差し掛かり、
なかなか良好な撮影地でありました。
しかし、凸撮影のイメージには合わず、撤収で
す。
やはり初めに目を付けて置いた①地点である
中岩橋の袂へ戻って撮影をする事にします。
▲DE10 1109+
旧客車スハフ14 5+オハテ12 1+スハフ14 501
流れ星をキャブに纏った青DE10がゆっくりと
やって来ました。恐らく時速は10㎞程かと思わ
れます。
客車中間には展望車も付けられ、川沿いの絶景
を楽しむお客様が皆様反対側を観覧されており
ました。
その中にコチラ側を向き手を振る御人が!
アテンダントさんでした(笑)
列車の足元は柵に隠れますが、近くで撮影出
来、景色も良い地です。脚立が有ればもっと線
路に寄って撮影出来るでしょう。
線路脇の歩道も道路とは距離があり広く、キャ
パも広いですね。
私は橋の袂にあるやぐらの石段に上がり、高さ
を稼いで撮影しました。
お一人様撮影ならではの撮影方法になります
が。
短めの橋尺も心配でしたが4bという事もあり、
無事に収まってくれました。
サイドには小さな踏切もあり、②の地点へ徒歩
一分で向かえます。
あら!上り列車は短鼻先頭でしたか。
班目晴れでヒヤヒヤしましたが、ぎりぎりで光
線を頂きました。
この後、大樹5号を撮影する為、次の撮影地へ
向かいました。
撮影地 新高徳ー大桑
続く。
御訪問頂き、ありがとうございました。