撮影日2023.8.1
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
日々、ギラギラ熱を降り注ぐ太陽光線に
撮影意欲も萎え気味ですが、この日は朝か
ら曇天模様。
早起きはせず、ゆっくりと起き出し、行動し始
めたこの日、お寝坊をしても撮影可能なPF貨物
に焦点を置き、買い物がてら、越谷レイクタウ
ン駅へとやって来ました。
先ずは越谷ターミナルで折り返す1091レをホー
ム突先で待ちます。
前回、此処での撮影ではカラシことEF65-2127
が運用入りし、かなりの賑わいを見せておりま
したが、この日の撮影者は1〜2名程度。
貨物ちゃ‥ 情報に依ると、この日も順当に行け
ばこの運用入りと予想を立てていた方も多いの
ではないでしょうか。
しかしながら、カラシの運用は無し。
原色PF編成の1091レを確認するや、
撮影を諦め帰る人もいらっしゃいました。
どんな編成であれ、日々の記録は大切だと思う
のですが。
私がどんな編成でも、というのには訳がありま
して。
この日の編成は長〜いコキに手前にコンテナが
二個と言う寂しい状態でありました。
▲1091レ(隅田川タ〜越谷タ)
EF65-2085+コンテナ
この時はまだ薄日が差す程度の曇り空で露出は
確保しておりました。
この編成が越谷ターミナルから戻って来ること
になるのですが、手前二個のコンテナは今度は
最後尾になると予想されます為、そのままサイ
ドから撮影しては、タダの空コキを牽いたPFの
構図が頭の中を駆けめぐり、撮影意欲もゲン
ナリしてしまうのでした。
帰りたくなる気持ちもわかる様な(笑)
いやいや!コレは構図を考えなくては。
待機中、雷が遠くで鳴る音が聞こえてきました。
振り返ると、東側には黒い雲が見えます。
暗い露出の中、PFメインで撮影する事に。
▲4097レ(越谷タ〜蘇我)
EF65-2085+コンテナ(二個だけど)
毎回、この蘇我行き仕業の財源となるコンテナ
は少な目なのですが、ここへ来るまでに荷下ろ
ししてのこの編成なのやら?
来年度から大丈夫なのだろうか?
振り返るとソコは駅ホームであります。
お見送りショットは越谷レイクタウン駅のホー
ムの様子を皆様にお届けします。
夏休みとあり、親子がPF貨物の出現に喜びを表
す姿も捉えました。その様子は黒塗りし、私だ
け楽しませて貰いましたが。
この駅は大型ショッピングモールの誕生の少し
前に出来た駅であり、比較的新しい駅です。
とは言えもう開設後、カレコレ15年位経ちま
したか。
両面ホーム幅が広々とし、屋根が大きく覆わ
れ、線路上は屋根鉄骨のみで陽射しが入り、開
放的な印象を受けます。
この後、ショッピングモールでお買い物をし、
再びホームへ戻り、8685レを撮影致しました。
▲EF65-2065+タキ
(臨8685レ 蘇我〜宇都宮タ)
雷が鳴り、雨が降り出したので、撤収しまし
た。
御訪問頂き、ありがとうございました。