撮影日2023.7.12
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
猛暑が到来致しました。
暑くても早起きが苦手な女将で御座います。
こんなに暑い夏は体力を温存し、サウナの様な
苦行に近いお仕事に備えるべく、緩やかな撮影
行に切り替えております。
ど根性だけが撮影行では有りません。
趣味ですから。
さて、何やら運用離脱と騒がれていた、カラシ
こと2127でしたが、不死鳥の如く甦り、SNSを
賑わせております。
しかも、ループ運用に入っており、撮影の予定
も立て易くなったとの事。
4097レの撮影をして来ました。
今回は陽射しも遮られ、日掛けの下で待機出来
る近場の駅ホーム撮影を選択致しました。
間近で編成も見られる為、猛暑日には最高の撮
影地ですね。
(撮影地をご紹介して下さった鉄友のお方、ご期
待に添えず、申し訳有りません)
先ずは、1091レを望遠で捉えます。
遠過ぎてゆらりゆら〜めいておりますが、積載
が残念ながら貧相で御座いましたので、構図的
にはコレは良しですね。
▲1091レ
EF65-2127コンテナ
手前のコンテナとタンクの後はカラコキな為、
アウトカーブ撮影で助かった感が有ります。
逆光側ですが、コチラ側のコンテナの方が見映
えが良いので、撮影しておいて正解でした。
対岸のホームへ移動し、今度は越谷ターミナル
から折り返してくる4097レを待ちます。
1091レは越谷ターミナル着後、僅か40分弱で折
り返して来る為、お隣の通過駅で待っていれ
ば、効率良く撮影出来るという訳です。
練習撮影に普電を。
▲209系 M84編成
顔面枠が白い塗装なのが209系だそうで。
わかり易いですね。
幕を大切に記録する為、1/320で流し撮りです。
231系の見た目とほぼ同じですね。
▲4097レ
EF65-2127コンテナ
本命の4097レの撮影。
コチラは順光なので、撮影者は1091レとは比べ
物にならない位の賑わい。
ホーム端に20名程が集まりました。
7割がキッズでした。
先程の1091レから、ほぼそのまま折り返しな
為、カラコキが目立ちます。
積載は兎も角、またカラシ復帰で撮影の楽しみ
も増えました。
末長く活躍して頂きたいものです。
撮影地 越谷レイクタウン駅
お暑い中、撮影をご一緒した皆様、お疲れ様で
した。