撮影日2021.8.11
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
この日は秩父鉄道での撮影を終え、帰りがけの撮影地であるJR高崎線沿線へと寄り道致しました。
以前から訪問してみたかった吹上ー行田、通称フキギョウへやって来ました。
此処は有名撮影地でして、以前に何度か訪れ撮影しましたが、しばらく遠のいている間にカーブ前の畑が工事現場へと変わっておりました。何やら行田駅からこの地まで、道路さえも大々的に工事中で、道もだいぶ変化が生じており、撮影地へ行き着く迄、道を間違えながら辿り着きました。
やはり畑は大きめのビルが建つ様で、地下を掘る工事が行われておりました。この脇が緑道にになっており、地元の方の散歩道でして、そこから撮影しようと思いましたが、この季節の桜の木は緑が幅を利かせ障害に。
ふと脇を見ると、地主さんの小さめの田んぼに短めに開けた線路を発見し、そこで撮影を決めます。
ここでの被写体は一編成の短編成ですので、尺的には問題無いと思われます。
▲E129系ニイA6編成2b
行田ー吹上
大宮総合車両センターへ検査入場の為の回送。
この車両は現在、上越線や新潟方面で広く使用されている比較的新し目の車両でして、特別なレア感は有りませんが、昨年の夏、上越線旅でお世話になった車両なので個人的に思い入れがあり撮影を決めました。
ピンクと黄色の帯の優しい感じも好印象でした。この景色だけ見ると、新潟県内の農村部を走っているのと何の遜色も無く感じられます。
もっと都会的な場所を選べば良かったかな?
珍しいタンクを積んでやって来た
ブルさん←愛嬌があり親しみやすい
ブルサン←鉄マニア的で口に出して言いたくなる
どうでもいいかな(笑)
(お見合い)
尺の短い撮影地でも、こんなに楽しい長編成同士の離合シーンが見られるなんてツイてました。
貨物列車を久しぶりに撮影した気がするなぁ。
秩父鉄道での撮影の様子はまた次回にでも。
御訪問頂き、ありがとうございました。