撮影日2021.5.11
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
JR高崎線や宇都宮線の下りは、大宮駅を出ると大宮操車場の脇を通ります。
線路側のドックに長い事入っていたEH500-901をいつも眺めながら乗車するのですが、とうとう解体作業が始まった様です。
車内からでも記録しておけば良かったなぁ。
走る姿を見られなかった事も悔やまれます。
さて、ここのところ、群馬県側での撮影行が続いております。
景色の良さと何より機関車の魅力に取り憑かれ、吸い寄せられる様に高崎方面へ向かってしまうのです。
この日は三度目の小野上工臨の撮影に向かいました。
撮影はまた来てしまった@祖母島駅でございます。
行きがけに高崎駅構内をチェックするとDD51が単機で待機中でした。
と言う事は、単機で小野上へ向かい、バラストを積み、高崎へ帰る事が予想されます。
本日は三度目のこの地での撮影になりますのでチャレンジdeyとし、撮影してみたかったあの撮影地へ向かいます。
先ずは単機で小野上へ向かう姿の撮影になります。
祖母島ー小野上
俯瞰撮影ポイントを前回撮影時にロケハンしております。此処での撮影者は私のみ。
この構図で撮影された写真はあまり無いと思われます。
この下の桃林脇からは数名、撮影されている方はいらっしゃいましたが。
ソチラの方がメジャーな様です。
橋の袂に数名の撮影者がいらっしゃいましたが、新緑になって頂きました(笑)
ホキ貨物が積車の姿はコチラ側へ向かう姿はあり得ない為、此処での俯瞰撮影はこの様に単機か、返空便に限られます。
よって、貨物の俯瞰撮影は必要ない為、需要が少ないのでしょう。しかし、良い構図で撮れる位置だと感じるのです。特急草津の撮影なんかは良さそうですね。
▲DD51-842 単8191
手前カーブで電柱間に来たところをメイン撮影します。
このカーブの先は↓
▲私の真横に来たところを隙間撮影。
緑に隠れておりますが、サイドプレートと高崎名サボを記録しておきます。無理矢理(汗)
橋を渡ったカーブ先は民家や桃林で線路は隠れますので、撮影は不可です。
一度目に来た時(4月7日)線路脇の桃林の花が満開で、とても素敵な撮影ポイントだと感動しました。
桃林のサイドから651系の撮影↓


↑ココを列車が走ると絵になりそうですよね。
奥には若い桜の木も。
あ!書き加えておきますが、逆光ポイントです。
三度目の撮影日は曇りでしたので、撮影が叶ったと言う訳です。
真ん中の電柱も主張強めですが。
ん"!悩ましいところです。
戻ってくる砂利ホキ積車の様子は、場所を移動し撮影しております。
続きますので、またのお越しもどうぞよろしくお願いします。