撮影日2022.4.20
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
この春はホキ撮影にご縁があり、嬉しい記録が
続きました。
先日に西金工臨でDE10が牽引して来たホキ貨
トでお馴染みであるEF81-98が引き継ぎ、ホキ
(積車)8Bの水戸工臨の仕業が行われました。
常磐線の撮影地といえば此処!
…しか知らないので、いつもの跨線橋へ向かい
ました。
▲工6332レ
お空は渋いですが、雨は回避。
8両のホキからは砂利も見え、俯瞰撮影地なら
ではの構図が組める大満足での撮影となりまし
た。
此処は電線や電柱が賑やかではありますが、背
景の緑が写り込む事が魅力的です。
この沿線、ビルや民家が多くこの様な恵まれた
地は珍しい位です。
新緑が目に鮮やかでした。
ここの跨線橋へ上がる階段には踊り場が設けら
れており、そこへ待機しての撮影になります。
振り返ると階段がそびえており、お見送り撮影
は致しかねますの。
ですので、ホキを寄せて撮影致しますの。
毎度、真っ平に積まれた砂利が印象的なホキ貨
物。カーブやポイント通過時に砂利が溢れて
現場に到着時には1/3程度少なくなっていた
なんて事が有っては困り物ですものね。
まあ、砂利は落とし物として収拾もてきないで
すからね。何せ、線路は元々、砂利だらけです
から。
▲E657系 K13編成
練習撮影には華のある特急列車を撮影しており
ます。此処の線路は後方が下り坂でありまし
て、長編成がしなった様に素敵に撮影出来るの
です。
撮影していて遠近法が綺麗に表現出来ると感じ
ます。
尻切れ?そんな事、致しませんよ。
おヒップカツカツなだけで御座います。
▲E531系 K403編成
ホキ貨物通過直前の練習撮影です。
実は若干、カメラを移動させ、後方を広げて撮
影し、後方カツカツを回避致しました。
思い立ったら直ぐやる。
↑コレ、仕事中いつも意識している事でありま
す。「後悔、先に立たず 」ですものね。
お陰で見通しが良くなりました。
牽引機関車は希少性と個性的な物ほど人気が高
まる様です。
この日も撮影者が踊り場に5名程。私の隣の
方、柵下の隙間から撮影しようと、踊り場にう
つ伏せに寝転んでおりました。
その上に跨り立ち、撮影するアクロバティック
な強者も居り、撮影も体力勝負と感じるのであ
りました。
もう真似できませんけどね。
流れ星というチャームポイントを持つ81-98
何度撮影しても見惚れてしまいます。
御訪問頂き、ありがとうございました。