撮影日2023.11.1
本日もようこそ。いらっしゃいませ。
この日は身内の集まりがあり、武蔵野線経由で
したので、早めに出向き、撮影する為、西浦和
駅へ立ち寄りました。
さぞかし賑わっている事を予想しておりました
が、ギャラリーはホーム端に10名程の様なの
で、私もホーム端にて撮影する事にしました。
予想通り、ホームには数名の駅員さんが監視に
立つという物々しい雰囲気の中での待機となり
ましたが、撮影者の皆様方、マナー良く黄色い
線の内側に立っており、注意を受ける事もな
く、事なきを得ております。
驚いたのは、私よりも20歳近く歳上と思しき、
白髪の御婦人がカメラを構えていらっしゃいま
した。初めてお会いしました。
お話は致しませんでしたが、また何処かでお見
かけしたら、御声掛けしてみたい物です。
さて、この日の被写体は鶴見線の131系のEF81-
134による新津配給です。
▼配9644レ(大宮ー新鶴見)
▲EF81-134+131系1000番台T4編成3b
へと入線する、お馴染みの坂を下るシーンで
す。この時分の光線はやや斜め右からの様で、
側面は陰り、上手く鮮やかな色は出ませんでし
た。
逆光ですが、振り返りショットで前面の特徴的
なデザインと、鮮やかな塗装を記録します。
さて、この配給の直前、思わぬ珍編成が現れま
した。
▲単8283レ(新鶴見ー大宮)
EF210-111+EH800-10(無動)回送
五稜郭機関区のEH800-10が全検の為、大宮へ
入場回送される場面でした。
あの運転室扉手前のモッコリした出っ張りは何
でしょう?
何と!五稜郭機関区のEH800に遭遇するなん
て。
未だ曾て、北海道に足を踏み入れた事のない
私。EH800は初見でした。
ノーマークな為、立ち位置の確保が出来ず、観
鉄に終わりました。
順光側の振り返りショットです。
私の前には数名の撮影者が居り、私の立ち位置
はその隙間からの撮影な物で、影絵の様なショ
ットになり、黒塗りの手間が省けました。
素敵ですね。800。
いつか、現地に赴き、貨物牽引の姿を撮影した
い物ですが。
無理かな?(笑)
御訪問いただき、ありがとう御座いました。